昨日11月26日、東京・浅草公会堂にて「第46回 漫才大会」が開催された。昼の部には落語協会副会長の
「漫才60連発」を謳った今回の漫才大会では、若手がらベテランまで次々と登場してネタを披露。合間には漫才師たちの若かりし頃を収めた秘蔵写真をスクリーンで上映し、協会の歴史を振り返った。
昼の部の冒頭では漫才協会会長の青空球児が「漫才っていうのはお客様がいてこそ。これからも長続きするよう、応援していただけたらと思います」と観客に感謝。またゲストとして登場した林家正蔵は「漫才協会とかけまして、高校野球と解きます。青空のもと、球児が躍動するでしょう」「漫才協会とかけまして、落語協会と解きます。稽古(桂子)が一番大事です」となぞかけを交えた祝福を送り、会場を沸かせる。
エンディングでは新山ひでやと
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