林家たい平とテリー伊藤、異色の師弟が「極上空間」で半生語る

本日8月15日（土）に放送される「極上空間～小さなクルマ、大きな未来。～」（BS朝日）にて、林家たい平とテリー伊藤がトークを展開する。

2人は10数年前にラジオ番組で共演して以来の付き合い。たい平にとってテリーは落語の弟子のようなものだという。この番組ではテリーが推薦する魚料理を目的に、たい平の運転でドライブへ出かける。

たい平は落語にのめり込んだきっかけや、自身の師匠・林家こん平、さらに桂歌丸とのエピソードを披露。テリーは演出家として手がけたビートたけしの番組について「たけしさんは笑いにシビアで、作ったVTRを見せても『オンエアできねえな』と言われたら、自分たちが面白いと思ってもボツになった。毎週勝負だった」と振り返る。異色の師弟が語るそれぞれの半生に耳を傾けよう。