昨日1月11日、大阪・大阪放送芸術学院ドリームホールにて、ザ・プラン9・
イベント名と裏腹にお笑いファンが注目の同ライブ。今回で3回目となるが、初の完売、立ち見まで出る大盛況ぶりだった。オープニングでヤナギブソンは、趣旨説明もそこそこに、さっそくゲストで立会人の
まずは、2013年度「誰も興味ないツイート」を発表。各部門賞の名前は「ヤナギブソンが読んだときに思わずツッコんでしまったフレーズ」が付けられており、
恒例の「ギブソン呼びかけツイート」コーナーでは、「誰と遊んでんねん賞」にノミネートされた
今回から新たに加わった賞もいくつかある中、「芸人たる者、こういうツイートしなければ!」というつぶやきをした人に贈られる「こーゆーのやで賞」を、なんと麒麟・川島が受賞。初の受賞に照れたのか「笑いたければ笑え!」と絶叫したが、添えられた画像は見事な構図のオクラの写真だった。さらに、川島はマライア・キャリーを歌うネゴシックス画像を添えたツイートで「お前のクリスマスでもあるんやで賞」も連続受賞。そのほか、大物評論家の庶民派ツイートや、イベント発起のきっかけともなった青空・岡のツイートも紹介された。
そして、「ギブソン呼びかけツイート」を見て集まった若手芸人たちがここで登場。ゆりやんレトリィバァ、ガオーちゃん、中山女子短期大学など、ヤナギブソンも知る芸人たちに加えて、夜の毛布・圖子(ずし)、ポイズン反町、ディフェンスの要潤など、強者たちが勢揃いとなった。この中から「キングオブ珍名」に輝いたのは二神竜太郎。川島曰く「名前の中に神龍が居る」という選考理由に加え、まさかの本名ということが大きなポイントとなった。
その後、各部門賞の紹介に戻ると、ソラシド水口の「ほなまたねぇ、大阪jから!」、ソラシド本坊の「石膏 in My eyes 2013」、
ヤナギブソンは「楽しくてしょうがない」と今回のイベントも手応え十分の様子。川島も「次は大阪城ホールで!」と期待を寄せた。次回2014年上半期の「誰が興味あんねんツイート」は誰が優勝するのか。ぜひお楽しみに。
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