鈴木京香

スズキキョウカ

高校2年の時にスカウトされ、モデルを始める。1989年、カネボウ水着のキャンペーンガールに選ばれ、同年映画デビュー。1991年4月からNHK朝の連続ドラマ「君の名は」の真知子役を演じ、全国的な知名度を得る。以後、映画、TVで活躍。コミカルな役や色っぽい役など幅広い役をこなせるのも魅力の一つ。精神鑑定助手に扮した「39・刑法第三十九条」(1999)で、イメージを払拭するほどの迫真の演技を披露し、各女優賞を独占した。