象印×DJみそしるとMCごはん|おみそはん、マイボトル持ってフジロックへ

7月28~30日に新潟・苗場スキー場にて開催された野外ロックフェス「FUJI ROCK FESTIVAL '17」。その会場で象印マホービンが2011年より展開しているZOJIRUSHI「出張!給茶スポットin FUJI ROCK FESTIVAL」は、「マイボトルがあれば、どこでも好きな場所がカフェになる。」をコンセプトに設置された給茶場所で、マイボトルを持参すれば誰でも無料で冷たいほうじ茶や温かいほうじ茶を給茶することができる。

今回は、フジロック出演歴3回目のDJみそしるとMCごはんが、「出張!給茶スポット」を訪問。フジロックおよび同スポットやマイボトルの魅力などを紹介してくれた。

取材・文 / 中野明子 撮影 / moco.(kilioffice)

ZOJIRUSHI「出張!給茶スポット in FUJI ROCK FESTIVAL」って?

大盛況の「出張!給茶スポット」。(写真提供:象印マホービン)

2011年よりフジロックの会場内で展開されている「出張!給茶スポット」。ここはリユース可能な容器を持参すれば、冷たいほうじ茶もしくは温かいほうじ茶を無料で入れてもらうことができる、フジロッカーにはおなじみのスポット。マイボトルを持参することでペットボトルや紙コップなどのゴミを減らすことができるため、“世界一クリーンなフェス”といわれるフジロックのエコ活動を支えている。フジロッカーの水分補給とエコ活動をサポートしているこの給茶スポット、ときにはアーティストが訪れることもあるそう。

「出張!給茶スポット」でお茶をマイボトルに入れるフジロッカー。「出張!給茶スポット」でお茶をマイボトルに入れるフジロッカー。
「出張!給茶スポット」で給茶をするおみそはん。

おみそはんもスポットを訪れ給茶体験。列に並んで冷たいほうじ茶をマイボトルに入れてもらったり、ブースの中で給茶サービスのお手伝いをしてみたり……「冷たいほうじ茶が無料なんて!」と感動していた。

冷たいほうじ茶をマイボトルに入れるおみそはん。冷たいほうじ茶をマイボトルに入れながら笑顔を浮かべるおみそはん。

水分補給だけじゃない!「出張!給茶スポット」の魅力

「出張!給茶スポット」のフォトスポットでノリノリのおみそはん。
ワークショップコーナーの前でポーズを決めるおみそはん。
「出張!給茶スポット」のフォトスポットで「#マイボトルは象印」のパネルを持ってアピールするおみそはん。

マイボトルライフを提案するwebサイト どこでもカフェ | 象印マホービン

「出張!給茶スポット」にはフォトスポットやワークショップコーナーも。フォトスポットではおみそはんも「#マイボトルは象印」のパネルを持って元気いっぱいにポーズを決めパチリ。

またワークショップコーナーは、新潟県湯沢町近辺の間伐材から生まれた環境に優しいフジロックペーパーを使用したポストカードにメッセージを書いて、フジロックの会場から無料で送ることができるというもの。おみそはんは「フジロックからハガキが送れるなんてめちゃくちゃ素敵!」とコメントしていた。

ポストカードを投函するおみそはん。

出演アーティストも使ってる
「ZOJIRUSHI×FUJI ROCK FESTIVAL '17 オリジナルステンレスマグ」

「ZOJIRUSHI×FUJI ROCK FESTIVAL '17 オリジナルステンレスマグ」を手に、ところ天国でひと息つくおみそはん。

2012年より販売されている、象印とフジロックがコラボレーションしたオリジナルステンレスマグ。カラーやサイズが複数あり、毎年デザインが変わるので楽しみにしているフジロッカーも多く、人気を博している。

「ZOJIRUSHI×FUJI ROCK FESTIVAL '17 オリジナルステンレスマグ」デザイン(写真提供:象印マホービン)

今年のコラボマグのモチーフは“ネイチャー”。おみそはんも「日常で使うたびにフジロックのことも思い出せるし、いいですね」と太鼓判を押す。おみそはんが持っているcoral pinkのモデルは、女性でも携帯しやすいコンパクトサイズながら360mlの容量で、約170gという軽さが魅力。片手でワンプッシュで開けられるため、ライブ中も大活躍だった。