ボクがバンド活動で壁にぶち当たった時に救われた一曲です。
2017年に行われたアルバム再現ツアーでひさしぶりに演奏された際には本気で泣きました。

さわおさんとはTHE PREDATORSのメンバーとしてイレギュラーに活動させていただいていますが、一緒に仕事をしていても、ひとつひとつの判断がとても早く、見習うことが多いです。そしてその発言などにはいつも芯が通っていて、刺激を受けます。
さわおさんとシンイチロウさんと真鍋さん、きっと3人の信頼関係があったからこそ、無事30周年を迎えられたのだと思います。
これからもお身体に気をつけて全国のバスターズのみんなに夢を与え続けてください。本当におめでとうございます！

初めて聴いたthe pillowsの曲は「ストレンジ カメレオン」でした。
ラジオからあのイントロが流れてきて、まさに引き込まれたことを今でも覚えています。
音楽が終わったあと「何かとても特別なメッセージが届けられた」ということが13才の僕にも分かりました。
それは、ヒロイックな気分に浸るのではなく自分の道を行く決意のようなものでした。
聴いた当時はこんなにはっきりと言葉にできなかったけれど、思い返せば。
そしてそのメッセージには10代20代と過ごしていく間にたくさんの勇気をもらったものです。
the pillowsに出会わなかったら、僕の人生は少なからず様子が違っていたと思います。

僕は幸運なことに
大好きなバンドと対バンする機会に恵まれ、
トリビュートアルバムに参加し、
ステージで一緒に歌うことさえ経験させてもらいました。
でも、そのいかなる時もthe pillowsに出会った時の自分がいるのです。
遥か先へと歩みながら、僕らに寄り添ってくれるのがthe pillowsだと思います。
30周年おめでとうございます。

邪道ではありますが当時好きだったBUMP OF CHICKENがトリビュートアルバムでカバーしてるのを聴いたのがthe pillowsに出会ったきっかけです。
先にカバーを聴いていたので原曲を聴いた時はゴリっとしたギターサウンドに良い意味で度肝を抜かれました。笑
そこから一気にthe pillowsの世界に引き込まれていきました。

30周年おめでとうございます。
トリビュートに参加させていただき対バンしたのがもう5年も前だなんてほんとに信じられないです。
the pillowsの最高の音をこれからも響かせ続けてください!!

ひとつに絞るのは難しい事だけど、「ストレンジ カメレオン」はただ好きというだけでなく、トリビュート盤「ROCK AND SYMPATHY」でもカヴァーさせていただいたし、ライブでもプレイしたし、さわおさん・the pillowsへ自分たちからの回答として、聴いていただいたという点からも特別な楽曲です。（。。。本当は「ぼくのともだち」だって、大好きなのにーーー！）

30周年!???
30周年の月日をまったく感じさせない、御三方、トリオに僕らは全幅の信頼を寄せています。
須藤は16年前から可愛がっていただいてるので、思い出はここに書き出し切れません！
また、たくさんの思い出をこれからも与えてください。
おめでとうございます！

「STALKER」がめちゃくちゃ好きです。
昨年対バンツアーの時に1日だけthe pillowsに入ってベースを弾くという日があったのですが、真っ先に「STALKER」をリクエストしました。
曲がとにかくかっこいいしベースもかっこいいーー

その日来ていたthe pillowsファンの方々には「おっ、あんた、なかなか良い選曲じゃん」と思ってもらえたのでは……
と勝手に妄想してニヤニヤしていますが
いかがでしたでしょうか。

30周年おめでとうございます。
われわれBase Ball Bearも17年ほどバンドを続けています。the pillowsに比べたらまだまだ短いものですが、それでも30年間ロックバンドが飽きられることなく愛され続けるのは本当に大変なことだと想像がつくようになってきました。

だからこそ自分たちも、時代とか、流行とか、そんなのに気を取られないでただロックバンドとして格好良くありたいなと思います。
あんなにたくさんの人がthe pillowsを観にライブ会場に行くわけですからね。
ロックバンドは死なないよって信じることができます。
わたしにとってthe pillowsはそういう、ありがたーい存在です。

今の奥さんと同棲を始めた時によく聴いていました。
今でも聴くたびにその時の事を思い出すし、良い気持ちになります。

the pillows30周年おめでとうございます!!
以前所属していた事務所には先輩が居なかったのですが、さわおさんは飲みに連れて行ってくれたし、東名阪のイベントにも連れて行ってくれました。
そしてライブの打ち上げにも連れて行ってくれます!!
飲みの席でさわおさんと話した言葉は今でも僕らの根っこに残ってます！
これからも格好いい3人に憧れさせてください!!!

俺は「Funny Bunny」が一番大好きです。
自分の心が窮屈になってしまったり苦しくなった時、何度も「Funny Bunny」に助けてもらいました。
ELLEGARDENでカバーさせてもらった事もあって、とても嬉しく思っています。
そして今でも聴いていますし、Liveで観れると、いつも心が熱くなります。

2008年にELLEGARDENが休止する時、真っ先に連絡したのが山中さわおさんでした。
新宿に飲みに連れて行ってくれて、今でもそのお店の近辺を通ると、毎回その日の事を思い出します。
俺にとっては特別な思い出で、一生忘れない感謝の日です。

さわおさん、公私ともにいつもありがとうございます！
これからもよろしくお願いします！

the pillows！
30周年おめでとうございます!!

一曲に絞るようなバンドではないのですよね、僕にとってのthe pillowsは。
「Crazy Sunshine」で「僕の好きな日本語だ！」と目覚めさせてもらって、のめり込む過程で「Thank you, my twilight」のアルバム力の高さにバンドの総合力というものを教えてもらって、初めてライブ行くタイミングで出た「ターミナル・ヘヴンズ・ロック」に心をこれでもかと振り回されて、コピーバンドで「RUSH」をやった時は複雑なキメを体で覚える高揚感を知ってしまったんです。沢山のハイライトが僕の人生を作ってきました。
バンド活動においても多くの影響を与えてもらいました。今年自身のバンドが15周年でB面ベストアルバムを出したんですが、それもthe pillowsのB面ベスト「Another morning, Another pillows」が無かったら出そうと思ってなかったかもしれません。ということで今日のところは「Wonderful Sight」でどうですかね。

バンドを続けることのかっこよさはthe pillowsの活動が証明し続けてくれますし、同時にバンドを続ける難しさと常に向き合ってるthe pillowsを見ると自分の未熟さを痛感するばかりです。
だからこそ、僕は葛藤と挑戦を続けられるんです。
30年続けてくれて救われてる人間はここにもいます。

もともと好きな曲だったんですが、映画の撮影で初めて観客の前でカバーさせて頂き、特別な曲になりました。
しかもライブにもゲストで参加させて頂いて、歌い終わった瞬間に全身鳥肌が立つほど感動しました。
今後も僕にとって「スケアクロウ」は、特別な曲であり続けると思います。

2マンライブツアー「SYNCHRONIZED TOUR」からもう10年も経つんですね～。
あの日からも全然変わらずピロウズの音楽を愛し続けてる、さわおさん、ぴーちゃん、しんさんの絆の深さを先日のライブでも感じさせて頂きました。
次は40周年目指して、音楽ファンのみならず、バンドで夢見て頑張ってるミュージシャンたちに、大きな背中を見せ続けて下さい!!

私が初めて出会った曲で、「君の夢が叶うのは誰かのおかげじゃないぜ　風の強い日を選んで走ってきた」という歌詞にすごく背中を押されて、オリンピックの試合前も聴いて歌って強気で試合に臨めました。ちなみにもう1曲選べるなら「BE WILD」です。

ピロウズさん、30周年おめでとうございます！私は高校2年の頃にピロウズさんの曲に出会い、それから試合前の勝負曲として聴き、いつも勇気をもらっていました。リオ五輪の前にはサプライズで歌を作ってもらい、本当に大きな力を戴きました！またピロウズさんのライブに行くのを楽しみにしています！