ONE N' ONLY|ワンエン史上最高のHappy! ビッグスマイルで届けるポジティブソング

ONE N' ONLYが11月14日に新曲「Freaking Happy」を配信リリースした。

「Freaking Happy」は、神奈川・横浜赤レンガ倉庫 イベント広場で11月15日から11月19日まで開催されたテレビ東京の開局60周年記念イベント「テレ東60祭@なぜか横浜赤レンガ」のテーマソングとして書き下ろされた楽曲。「楽しい時間を仲間と一緒に過ごそう!」というメッセージを歌詞に乗せ、さわやかな疾走感にあふれたメロディでリスナーを盛り上げるポジティブな1曲だ。

今年結成5周年を迎え、メンバー間の絆をさらに強めて未来へ向かおうとするワンエンの“今”にもぴったり合致した「Freaking Happy」。リリースを記念して音楽ナタリーではメンバーにインタビューを行い、楽曲への思いや“仲良しの秘訣”などを聞いた。カラフルに弾ける撮り下ろしカットと合わせて楽しんでほしい。

取材・文 / 三橋あずみ撮影 / 梁瀬玉実

チャンスは多くなってきている

──リリースされたばかりの新曲「Freaking Happy」は、「テレ東60祭@なぜか横浜赤レンガ」のテーマソングとして書き下ろされた楽曲です。テレビ東京の開局60周年を祝うイベントのテーマ曲を担当するというのは、かなりの大役なのではと思いますが、このタイアップが決まったときはどう思いましたか?

KENSHIN びっくりしました。「ドッキリかな?」って思うくらい(笑)。

HAYATO 本当に驚きですよ。

ONE N' ONLY

ONE N' ONLY

──11月15日にはテレビ東京の音楽特番「テレ東60祭!ミュージックフェスティバル2023~一生聞きたい!昭和・平成・令和ヒット曲100連発~」に出演されますが、最近はこれに限らず活躍の場が広がっていますよね(取材は放送前の11月初旬に実施)。

HAYATO 音楽番組に出たいという思いがあったので、出演もうれしかったです。もっとテレビに出ていきたいという思いがあるんですけど、そのチャンスは多くなってきているなという実感はあります。

KENSHIN 外部のイベントにもたくさん出させてもらうようになって、SWAG(ONE N' ONLYファンの呼称)の輪の広がりも実感します。ライブもリリースイベントもたくさんやっているから、そういう場所で皆さんに会える機会も多くて。SNSとか、例えばインスタライブとかもそうですけど、特に今年に入ってから、たくさんの方に見てもらえるようになったなあと感じています。うれしいですね。

──番組ではどんなパフォーマンスを予定しているんですか?

KENSHIN 実は、振り入れが明日からなんです。

NAOYA 曲を出すことが決まってから短いスパンで準備を進めているので、どんなふうになるのかはまだわからないんですけど、テレ東さんの「60祭」を背負ってパフォーマンスしたいなと思っています!

左からKENSHIN、TETTA。

左からKENSHIN、TETTA。

左からHAYATO、NAOYA。

左からHAYATO、NAOYA。

楽しい“隠れガヤ”

──皆さんが「Freaking Happy」に感じた印象を聞かせてもらえますか?

HAYATO 歌詞の内容がめちゃくちゃポジティブで、本当にハッピーな歌だと思います。僕はサビ頭の「Have a good time Feel it Feel it」というところが、一気に明るい雰囲気になって好きですね。あと、たくさん出てくる「I l like you」という「I」を2回繰り返すところは、けっこうキャッチーなんじゃないかな?と思っています。パフォーマンスでも、みんなの記憶に残ればいいなと思うパートですね。

EIKU Aメロに入っている合いの手も、すごくシンプルでわかりやすく、楽しいです。「嬉しそうな顔にSmile」のところ、みんなガヤ入れてるよね?

HAYATO 入ってる。この曲、ガヤ多いんだよね。

EIKU “隠れガヤ”とかもあるので……。

NAOYA 隠れミッキーみたいに言ってる。

REI 隠れガヤ?(笑)

左からEIKU、REI。

左からEIKU、REI。

EIKU 歌詞カードにも書かれてないようなガヤって意味ね。メンバー全員の声が混ざっているので、Aメロのガヤ、好きなパートです。全体通して楽しい雰囲気でレコーディングできたし、イントロからすでに“テーマソングっぽさ”を感じられると思うので、早くみんなに届けたいです。