デノン「AH-D1200」 PR

デノン「AH-D1200」×ACIDMAN|共鳴するストイックな“音”への姿勢

デノンからヘッドフォンの最新モデル・AH-D1200が登場した。AH-D1200は、アウトドアでも迫力のサウンドを実現する50mmドライバーを採用。均一なピストンモーション(音を伝える振動板の前後運動)を可能にし、正確かつ量感豊かなサウンドが楽しめる。ハンガー部にはアルミダイキャストを採用、堅牢な作りと軽量化を実現し、使いやすさも向上した。また、高い耐久性を備えた人工皮革を独自開発、ストレスなく耳を包み込む装着感も本製品の魅力だ。

音楽ナタリーでは、昨年結成20周年を迎えたACIDMANのメンバー3人にAH-D1200を試してもらい、音の印象や使い心地について話してもらった。中学時代からデノン製品を愛用しているという大木伸夫(Vo, G)をはじめ、3人の感想は? また最新アルバム「Λ」を引っ提げた全国ツアーの手応えや、ACIDMANの音作りへの思いについても話を聞いた。

取材・文 / 森朋之 撮影 / 高田梓

AH-D1200 オープン価格
  • 形式:密閉ダイナミック型
  • ドライバー:50mmドライバー
  • マグネット:ネオジウム・マグネット
  • インピーダンス:24Ω
  • 感度:100dB / mW
  • 最大入力:1,300mW
  • 再生周波数:5-40,000Hz
  • 質量:260g(ケーブルを除く)
  • ケーブル:1.3m×2本(ストレートケーブル / iOS対応リモコン付きケーブル)
  • プラグ:アンプ側 / 3.5mmステレオミニプラグ(L型) ヘッドホン側(左ハウジング) / 2.5mmステレオプラグ(4極)
  • 付属品:取扱説明書、ストレートケーブル、iOS対応リモコン付きケーブル、キャリングポーチ
「ヘッドホンを買ってACIDMANのライブへ行こう!」キャンペーン

2018年6月6日~7月1日
期間中にデノンの対象ヘッドフォンを購入のうえ、応募した方の中から、抽選で5組10名様に7月13日に東京・日本武道館で開催される「ACIDMAN LIVE TOUR “Λ”」最終公演のチケットをプレゼント。さらに全国のデノンのヘッドフォン試聴可能店では“いい音で聴いてみたい”レコメンドナンバーとして、アルバム「Λ」全曲をデノンのヘッドフォンで試聴することができます。

音作りにこだわるミュージシャンの音を
しっかり再現してくれる

──デノンの新しいヘッドフォンAH-D1200を使っていただきましたが、いかがでしたか?

大木伸夫(Vo, G)

大木伸夫(Vo, G) まず、装着したときのフィット感がすごくありました。耳にしっかり密着して、周囲の音をしっかりシャットアウトしてくれ音質も素晴らしいです。楽器が鳴っている位置がはっきりわかって、音に臨場感がありますね。

浦山一悟(Dr) ボーカルの声が繊細に聴こえるのが印象的でした。バンドの音楽だと、演奏している人の息使いまでもしっかり感じられました。音量を上げても耳が痛くならないのもいいですね。

大木 そうだよね。デカい音でも単純にうるさくなるんじゃなくて、しっかり迫力が増すので。

佐藤雅俊(B) スピーカーで聴いているような音の広がりが感じられて、すごく聴きやすかったです。軽いのもいいですね。普段もヘッドフォンで音楽を聴くことが多いのですが、長時間使っていると耳が疲れてくることもあるので。

浦山 ストレスフリーなのが一番ですからね。ライブ動画のチェックをするときなんかは2時間くらいヘッドフォンで聴くので、軽量だとすごくありがたい。

大木 小さく畳めるから持ち運びにもいいし。シンプルなデザインも好きです。余計なことをしない、スッキリしているデザインが好きなんですよ、もともと。

佐藤 高級感もあるしね。

──このヘッドフォンでどんな音楽を聴いてみたいですか?

大木 どのジャンルでも大丈夫だと思いますよ。音のバランスがいいからオーケストラの音楽を聴いてもいいだろうし、ロックバンドの激しい曲にも合うんじゃないかな。どんなジャンルであっても、音作りにこだわっているミュージシャンの音をしっかり再現してくれると思います。さっきはSigur Rósを聴いてたんですけど、すごくリアルな音だったし、演奏のニュアンスも感じられて。好きな曲をいい音で聴けるのはうれしいですね。

浦山 僕もいろんなジャンルの音楽を聴いてみたいです。ヒップホップのローが強い曲もいいバランスで聴けると思うし。あとはやっぱり歌モノですね。宇多田ヒカルさんの曲を試聴してみたんですけど、息使いとか、細かい声の表情もキレイに伝わってきたので。

佐藤 うん。僕はACIDMANの「ALMA」「World Symphony」を聴いてみたんですけど、大木の声のニュアンスがきちんと再現されていました。歌モノを聴くにもすごくいいヘッドフォンだと思います。

中学生のときに買ったデノンのハイコンポが一番

──大木さんは普段からデノンの製品を使っているそうですね。

大木 初めて買ったオーディオセットがデノンのものだったんです。中学生のとき、地元のディスカウントショップのチラシに当時30万円くらいしたデノンのコンポが激安で載っていて、貯めていた貯金を全部使って買ったんです。CDプレーヤー、カセットデッキ、アンプ、スピーカーがセットになったハイコンポセットなんですけど、今でもそれをメインで使っています。

浦山一悟(Dr)

浦山 すごい。長持ちだね。

大木 CDプレイヤーだけ買い直しているんだけどね。でも、ちょっとした故障は修理してもらったら全然大丈夫。スピーカーも劣化していないし、今でもそれで聴く音が一番いい音だなと思います。プロになってからはレコーディングやマスタリングのときにいろいろなスピーカーで聴く機会も増えて、もちろんそれも素晴らしい音なんだけど、家に帰ってデノンのコンポで聴くと「やっぱりいいな」と思うんです。一番落ち着くと言うか、自分にとっての音の基準になっているのかもしれないですね。

浦山 それは僕らも同じかも。インディーズの頃は、スタジオに入ったあと、大木の家に集まってみんなでご飯を食べたりしてたんですよ。そのときも大木の家にあるデノンのシステムで音楽を聴いてたので。実は僕もデノンのコンポを持ってたんです。友達の結婚パーティのビンゴで当たったんですけど(笑)、それもすごくいい音で。

佐藤 僕もアンプとCDデッキを持ってます。

大木 デノンの音にすっかり慣れているし、おべっかではなく、この先もずっと使いたいと思っているんですよね。それと今は、レコードプレイヤーが欲しいなと思っています。サブスクリプションサービスなどで音楽を気軽に聴ける便利な時代になったけど、だからこそ、手間をかけて音楽を聴くことが贅沢に感じられるので。

ACIDMAN(アシッドマン)
ACIDMAN
1997年に結成された、大木伸夫(Vo, G)、佐藤雅俊(B)、浦山一悟(Dr)の3人からなるロックバンド。2002年に限定シングル3作(「造花が笑う」「アレグロ」「赤橙」)を連続リリースし、2002年10月にアルバム「創」でメジャーデビュー。2007年7月に初の日本武道館公演を開催し、2009年のアルバム「A beautiful greed」発表後には、2度目の日本武道館単独公演を実施する。生命や宇宙をテーマにした独特の詞世界、静と動の両面を表現する幅広いサウンド、映像とリンクした演出を盛り込んだライブなどが高い評価を得ている。2013年6月、自らのマネジメントオフィス「FREESTAR」を設立し、2014年11月には10枚目のアルバム「有と無」をリリース。2016年10月には結成20周年を記念したベストアルバム「ACIDMAN 20th Anniversary Fan's Best Selection Album "Your Song"」を発売し、同年11月より初のツーマンツアーを行った。2017年7月に20周年記念シングル第3弾「ミレニアム」を発表。11月23日には地元・埼玉県のさいたまスーパーアリーナにて、初の主催フェス「SAITAMA ROCK FESTIVAL "SAI"」を実施した。同年12月に通算11枚目となるオリジナルアルバム「Λ」をリリース。2018年4月より、約3年ぶりとなるワンマンツアーを開催している。
ACIDMAN LIVE TOUR “Λ(ラムダ)
※終了分は割愛

ツアーファイナル
2018年7月13日(金)東京都 日本武道館