「いい時代になった!」近年の日本語吹替について考える
映画会社は、日々工夫をこらし、作品の魅力をPRしようと努力している。時には評論家や俳優が真面目に作品の魅力を語り、時には他ジャンルとコラボし客層の拡大を図り、時にはダジャレやこじつけでSNSでのバズりを狙い……。そんな施策を日々ウォッチしている“映画宣伝ウォッチャー”ビニールタッキーが、前月気になった映画の記事についてコメントする連載が、「月刊おもしろ映画宣伝」だ。2024年8月を振り返るこの回では「エイリアン:ロムルス」「トランスフォーマー/ONE」「ビートルジュース ビートルジュース」といった作品を通じ、洋画の日本語吹替について考える。声優ブーム、起用されたゲスト声優の能力の向上、宣伝方針の変化などを踏まえた、近年の吹替の傾向とは。記事末ではMVP(モスト・ヴァリュアブル・プロモーション)も発表している。