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録音部:反町憲人「視点は監督やプロデューサーに近い」
1本の映画が作られ、観客のもとに届けられる過程には、監督やキャストだけでなくさまざまな業種のプロフェッショナルが関わっている。連載コラム「映画と働く」では、映画業界で働く人に話を聞き、その仕事に懸ける思いやこだわりを紐解いていく。今回は録音助手、録音技師として「座頭市」「男子高校生の日常」「ステップ」など多くの作品に携わってきた反町憲人に、映画業界に入ったきっかけ、録音部を選んだ理由、仕事の魅力などについて語ってもらった。