ピンク・パンサーの息子
ピンクパンサーノムスコ
上映時間:89分 / 製作:1993年(米)
解説 B・エドワーズが久しぶりに手掛けた“ピンク・パンサー“シリーズ第7作。故ピーター・セラーズに代わって、「ジョニーの事情」でイタリア映画史上最高の業績を残したR・ベニーニが、クルーゾー警部の息子に扮する。ルガッシュ王国のヤスミン王女が誘拐される。捜査を任されたドレフュス警視総監は現地に向かうものの思わぬ事故に遭い、あとを地元の警官が引き継ぐことになる。誰もが心配するほど頼りない警官だがそれもそのはず、彼はクルーゾー警部の隠し子だった。父親の迷惑なキャラクターをすべて受け継いで、王女を求めるジュニアの迷走が始まった。
スタッフ |
監督:ブレイク・エドワーズ |
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キャスト |