私の想う国
ワタシノオモウクニ
MI PAIS IMAGINARIO
2024年12月20日(金)公開 / 上映時間:83分 / 製作:2022年(チリ=仏) / 配給:アップリンク
(C)Atacama Productions-ARTE France Cinema-Market Chile/2022/
あらすじ・ストーリー 2019年・チリの首都サンティアゴ。地下鉄料金の値上げ反対をきっかけに、若者と女性を中心に民主化運動が始まる。リーダー不在のイデオロギーもない運動だったが、やがて保守的かつ家父長的なチリの社会構造を揺るがし、世界最年少の大統領を誕生させる。
解説 第75回カンヌ映画祭に正式出品された、2019年に始まったチリの民主化運動を追ったドキュメンタリー。地下鉄の値上げ反対をきっかけに始まった、若者と女性を中心に広がる運動が、リーダーもイデオロギーもないままチリの社会構造を揺るがす様を描く。監督は『夢のアンデス』をはじめ、チリ弾圧の歴史を追い続けたパトリシオ・グスマン。
スタッフ |
監督:パトリシオ・グスマン |
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キャスト |
カタリア・ガライ
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映画「私の想う国」予告編
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