歩いて見た世界 ブルース・チャトウィンの足跡

あらすじ・ストーリー　チャトウィンは幼い頃、祖母の家の飾り棚にあった毛皮をきっかけに先史時代や人類史に関心を抱く。彼は美術、考古学、ジャーナリズムなど多岐にわたり才能を発揮。最終的に自ら旅をして小説を書く人生を選ぶことに。しかし、旅の途中にHIV感染を知り……

解説　巨匠ヴェルナー・ヘルツォーク監督が、生前に親交のあった英国の作家で旅人だったブルース・チャトウィンの、没後30年に際して製作したドキュメンタリー。チャトウィンを魅了した、人間の根底にある“ノマディズム／放浪”を探求するために、パタゴニアや中央オーストラリアのアボリジニの地などチャトウィンの足跡を監督自らが辿っていく。

スタッフ	監督：ヴェルナー・ヘルツォーク
キャスト	ヴェルナー・ヘルツォーク ブルース・チャトウィン エリザベス・チャトウィン ニコラス・シェイクスピア

「歩いて見た世界 ブルース・チャトウィンの足跡」予告編