ユダヤ人の私

あらすじ・ストーリー　ユダヤ人のマルコは1939年に逮捕され、アウシュヴィッツを含む4つの強制収容所へ送られた。終戦後、生還したマルコは、ユダヤ難民をパレスチナへ逃がす活動をする一方で、自身の体験を語り、ナチスの罪や、加担したオーストリアの責任を生涯訴え続けた。

解説　ホロコーストの記憶を様々な人々の視点から映す“ホロコースト証言シリーズ”の2作品目にあたるドキュメンタリー。4つの強制収容所に収容されたマルコ・ファインゴルトの数奇な人生を通して、反ユダヤ主義の広まりとそれがいかにホロコーストにつながったかを映しだす。シリーズ前作を手がけたクリスティアン・クレーネスら4名が監督を務める。

スタッフ	監督：クリスティアン・クレーネス 監督：フロリアン・ヴァイゲンザマー 監督：クリスティアン・ケルマー 監督：ローラント・シュロットホーファー

「ユダヤ人の私」予告編