PITY ある不幸な男

PITY ある不幸な男

ピティアルフコウナオトコ
OIKTOS

2021年10月8日(金)公開 / 上映時間:99分 / 製作:2018年(ギリシア=ポーランド) / 配給:TOCANA

(C)2018 Neda Film, Madants, Faliro House

あらすじ・ストーリー 一見なにも不自由なく暮らす弁護士。しかし、彼は不慮の事故で昏睡状態の妻を思い、毎晩泣いていた。彼の境遇を知った周りの人々は、同情心から親切に接し、彼はそれを心の支えにするようになった。ある日、奇跡的に妻が目を覚ますと、彼の生活に変化が訪れる。

解説 アカデミー賞脚本賞にノミネートされたことのある、エフティミス・フィリップとギリシャの新鋭監督、バビス・マクリディスがタッグを組んだ、サイコスリラー。一見するとなんの不自由もない弁護士が、自らに次々とふりかかる不幸と周りの同情に依存する日々を淡々と描く。新鋭監督のもと、ヤニス・ドラコプロス、エビ・サウリドウらが演じる。

情報提供:ぴあ

スタッフ

監督:バビス・マクリディス

キャスト

ヤニス・ドラコプロス
エヴィ・サウリドウ
マキス・パパディミトリウ

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