《英国ロイヤル・バレエ団 『ラ・フィーユ・マル・ガルデ』》

《英国ロイヤル・バレエ団 『ラ・フィーユ・マル・ガルデ』》

エイコクロイヤルバレエダンラフィーユマルガルデ

2013年5月22日(水)公開 / 上映時間:142分(英) / 配給:ワーナー・マイカル

(C)Royal Opera House, London.

あらすじ・ストーリー 農家の一人娘リーズには、貧乏だけど魅力的な恋人コーラスがいた。一方、未亡人の母シモーヌは、将来のことを考えてリーズに裕福な農場主であるトーマスの一人息子アランと結婚してほしいと考えていた。しかし、リーズはやはりコーラスのことが好きで……。

解説 農家の娘リーズが、裕福な農場主の一人息子との結婚を望む母を押し切り、貧乏ながらも魅力溢れるコーラスと結ばれるまでをフレデリック・アシュトンの振付で描く。多くのバレエと違い、貴族や精霊などは登場せず、一般の人々の恋愛模様が描かれた異色作で、“木靴の踊り“や“鶏の踊り“といった男性舞踊手の跳躍も楽しめるコミカルな1作だ。

情報提供:ぴあ

キャスト

フィリップ・モスレー
ロベルタ・マルケス
スティーヴン・マックレー
英国ロイヤル・バレエ団

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