《英国ロイヤル・バレエ団 『マノン』》

《英国ロイヤル・バレエ団 『マノン』》

エイコクロイヤルバレエダンマノン

2012年11月14日(水)公開 / 上映時間:120分(英) / 配給:ワーナー・マイカル

(C)Royal Opera House, London.

あらすじ・ストーリー 舞台は18世紀フランス。宿屋を訪れた貴族ギヨーは、友人らと共に食事を待っていた。そんな時、宿屋にレスコーが友人とその妹マノンを連れて現れる。マノンの美しさに見とれたギヨーは彼女を金にものを言わせ連れ帰ろうとするがレスコーに阻まれるのだった。

解説 プレヴォ-の小説『マノン・レスコー』を『ロミオとジュリエット』の振付も務めたケネス・マクミランが振付けた傑作バレエ。自堕落な生活をおくる美少女マノンと彼女に恋してしまったが故に破滅への道を歩むこととなる男性デ・グリューの悲恋を華麗なダンスを用いて描き出す。マノンの波乱に満ちた人生を、マスネの音楽が甘く切なく彩っている。

情報提供:ぴあ

キャスト

タマラ・ロホ
カルロス・アコスタ
ホセ・マルタン
英国ロイヤル・バレエ団

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