カルロス 第一部
カルロスダイイチブ
CARLOS
2012年9月1日(土)公開 / 上映時間:101分 / 製作:2010年(仏=独) / 配給:マーメイドフィルム
(C)CAROLE BETHUEL / JEAN CLAUDE MOIREAU / PATRICK SWIRC / FILM EN STOCK / CANAL+
あらすじ・ストーリー ベネズエラの活動家、イリッチ・ラミレス・サンチェス(暗号名・カルロス)。彼は、日本赤軍によるハーグの仏大使館襲撃の後方支援やオルリー空港でのイスラエル機砲撃、パリでの警官殺害事件など様々な事件に関わり、一気に革命家としてその名を轟かせていく。
解説 『クリーン』や『夏時間の庭』などアート映画の名作を作り続けているオリヴィエ・アサイヤス監督畢生の大作。全3部作、約5時間30分を超える長尺で伝説のテロリスト、イリッチ・ラミレス・サンチェスの激動の半生を描く。新進気鋭のラテン系俳優・エドガー・ラミレスの演技が圧倒的。また、実在の事件を再現したリアルな演出も必見の作品だ。
スタッフ |
監督:オリヴィエ・アサイヤス |
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キャスト |
エドガー・ラミレス
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