ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック・エネミー)No.1と呼ばれた男

ジャックメスリーヌフランスデパブリックエネミーナンバーワントヨバレタオトコ

2009年11月7日(土)公開[R-15] / 製作:2008年(仏) / 配給:ヘキサゴン・ピクチャーズ

(C)2008 LA PETITE REINE M6 FILMS REMSTAR NOVO RPI(C)2008 LA PETITE REINE M6 FILMS

あらすじ・ストーリー ノワール編:アルジェリア戦争従軍からパリに戻ったメスリーヌが、仲間と強盗を重ねてカナダへ逃亡。投獄されるものの脱獄が評判となり、“社会の敵No.1“と呼ばれる。/ルージュ編:フランスに戻っても犯罪を繰り返し、警官隊との銃撃戦で壮絶な最期を遂げる。

解説 1960~70年代に、フランスとカナダで“社会の敵No.1“と呼ばれた実在のギャングの半生を、「ノワール編」「ルージュ編」の2部構成で描く、計4時間6分の長編クライム・アクション。変装の名人で、強盗先は金持ちや銀行だけ。友との絆を重んじ、裏切りは許さず、女も真剣に愛した伝説的な犯罪王を、ヴァンサン・カッセルが20キロも増量して快演する。

情報提供:ぴあ

スタッフ

監督:ジャン=フランソワ・リシェ

キャスト

ヴァンサン・カッセル
ミシェル・デュショーソワ

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