ヴァレリオ・ズルリーニ

Valerio Zurlini

大学卒業後、短編ドキュメンタリー作家を経て、1954年に監督デビュー。「家族日誌」(1962)でヴェネチア映画祭金獅子賞、「国境は燃えているか」(1965)でモスクワ映画祭監督賞を受賞。才能豊かな監督であったが、また寡作な作家でもあった。

受賞歴

「家族日誌」
第23回ヴェネツィア国際映画祭 コンペティション部門 (金獅子賞)