ロニー・ユー

米国の大学で映画を学び、製作アシスタントを経て香港へ戻る。レオン・ポーチ監督やイム・ホー監督の元で製作に携わり、1979年に「牆外牆内」で監督デビュー。「白髪魔女伝/キラーウルフ」(1993)が高く評価され、台湾金馬奬など各映画賞を受賞。「チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁」(1998)がヒットし、ハリウッドでも活躍している。