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劇場版「名探偵コナン ゼロの執行人」|古谷徹(安室透役)インタビュー 大人のしたたかさと色気をテーマに、安室透の新たな魅力をお届け

安室透の人気の理由

──今回の「ゼロの執行人」の公開に合わせて、安室に関するグッズやイベントなどさまざまな企画が展開されていて、そのたびコミックナタリーでもニュース記事として紹介させていただいたんですが、毎回とても大きな反響があるんです。ここまで安室透というキャラクターが人気になった理由について、古谷さん自身はどう感じていらっしゃいますか?

愛車を走らせる安室。

まずはルックスがカッコよくて、さまざまなスキルを持ち合わせているところでしょうか。それに加えて、トリプルフェイスを持つ男として、1人なのにまるで違う人物のような魅力を持っているから、普通のキャラクターの“3倍”魅力的に感じられるんじゃないかと思います。美味しいキャラですよね(笑)。あとは、たぶん青山先生も安室透というキャラクターを生み出したときに、僕の声のことも少しは意識されていたんじゃないかなと思うんです。なので安室というキャラクターにうまく声がハマって、僕自身もイキイキと演じられたんじゃないかなと。そこが皆さんにも伝わって、実際に存在する男の人のように、皆さんが愛してくださったのじゃないかと。

──確かになんでもできるスーパーヒーローのような存在なのに、赤井に対して思わず熱くなってしまうところとか、人間らしい部分を感じます。

そういうところも僕の声とマッチしたのかもしれません。でも一番は、青山先生とアニメのスタッフの皆さんが、本当に魅力的に描いてくださっているというのが大きいと思います。

──これまでにも青山先生とお会いする機会は何度かあったと思いますが、古谷さんが演じる安室についてコメントやアドバイスなどはあったりしたんですか?

いや、それがまったくないんです。安室がアニメに登場して間もない頃、先生と会食の機会を設けていただいたことがあったんですが、そのときもお互いに色紙を持ち合ってサインの交換をして。

──普通のファン同士の交流を(笑)。

はい(笑)。ほとんど「ガンダム」の話をしてましたから(笑)。

──あはは(笑)。では古谷さんが今後こういう安室の姿を見たい、演じてみたいと思うものはありますか?

古谷徹

アニメよりもだいぶ先まで原作が進んでいるので、安室の登場するシーンは早くアニメで演じたいなと思っています。やっぱり赤井との対決も描いていただきたいですし、演じたい。あとは赤井とコナンくんと、黒ずくめの組織にぶつかっていきたいですね。赤井と和解して立ち向かっていくのか、展開はわかりませんが、そこも想像すると楽しいですよね。

──そうですよね。今はいがみ合ってるというか……安室が敵視している部分が大きいと思いますが。

見誤ってますよね。赤井に「狩るべき相手を見誤るな」って言われちゃいますね(笑)。

安室の沼にハマってください

──改めて「ゼロの執行人」の見どころをお伺いできればと思います。

敵か味方かわからぬ安室と対峙するコナン。

クライマックスに向けた怒涛の展開と、やっぱり最後の車中でのコナンくんとの会話は注目してほしいですね。あと、今回の映画は実写的な演出が随所にちりばめられていると思うんです。空がだんだん明るんでくるところだとか、それこそ風見との雨のシーンだとか。安室の心情を風景で描いている場面は見どころなんじゃないかと思います。

──確かに画面いっぱいに空が広がっているシーンとかは、リアルでしたし、すごくキレイで印象に残っています。

雨の雫が傘のうえで弾かれるシーンとか、リアルでしたよね。そういう、安室自身は多く語らないんだけど、“見せる”シーンというのも結構多かったと思うんです。そういった情景と安室の心情がシンクロしている部分は、1回目に観るのと、2回目に観るのとではまた違った印象を受けるかもしれません。まずは一度全体のストーリーを観ていただいて、情景を含めて改めてじっくりと楽しんでいただけたらうれしいですね。本当に見どころがたくさんある作品に仕上がったので、何度も劇場に足を運んでいただいて、作品の隅々まで味わってほしいなと思います。そして安室の沼にハマってください。

──(笑)。たぶんズブズブにハマる方も多いと思います。

ぜひ(笑)。ストーリーも作り込まれたものになっていますので、刑事物語とか、サスペンスがお好きな方にも楽しんでいただける作品になっていると思います。

古谷徹
劇場版「名探偵コナン ゼロの執行人」
2018年4月13日(金)より全国東宝系にてロードショー
劇場版「名探偵コナン ゼロの執行人」

原作:青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督:立川譲
脚本:櫻井武晴
音楽:大野克夫
声の出演:高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、古谷徹 ほか
配給:東宝
製作:小学館 / 読売テレビ / 日本テレビ / ShoPro / 東宝 / トムス・エンタテインメント

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古谷徹(フルヤトオル)
古谷徹
7月31日生まれ、神奈川県出身。声優、俳優、ナレーターとして活動。青二プロダクション所属。幼少期に劇団ひまわりに入団し、子役として活動を開始。10歳のときに映画「ローマに咲いた恋」の吹き替えを務め、声優デビューを果たす。1966年にはアニメ「海賊王子」の主人公・キッド役でアニメに初出演。1968年、当時15歳でアニメ「巨人の星」の主人公・星飛雄馬役を演じ注目を集める。代表作に「機動戦士ガンダム」(アムロ・レイ役)、「ドラゴンボール」(ヤムチャ役)、「聖闘士星矢」(ペガサス星矢役)、「美少女戦士セーラームーン」(地場衛 / タキシード仮面役)、「名探偵コナン」(安室透役)、「ONE PIECE」(サボ役)など。