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第1回「MANGA-ZIN AWARD」決定!大賞は「バクマン。」
コミック専門書店COMIC ZINが主催する新しいマンガ賞「MANGA-ZIN AWARD」第1回の結果が発表された。見事大賞に輝いたのは、週刊少年ジャンプ(集英社)にて連載中、大場つぐみ原作、小畑健作画の「バクマン。」。
なかなか目利き! 米図書館協会が選ぶ10代向けマンガ
米国図書館協会による10代の読書活動を支援する団体、ヤングアダルト図書館サービス協会(yalsa)は、「2009年度版 ティーン向けの優秀なグラフィックノベルトップ10」を発表した。日本からは芦原妃名子「砂時計」、井上雄彦「リアル」、伊藤潤二「うずまき」の3作が入選。なおグラフィックノベルとはアメリカでマンガ単行本を指す言葉だ。
ジャンBANGで「ジャガー」特集&バクマンの声優発表
集英社ジャンプ系列誌の情報番組「サキよみ ジャンBANG!」6月19日放送回では、うすた京介の「ピューと吹く!ジャガー」を特集する。
「DEATH NOTE」ハリウッドで実写映画化フラグ
4月30日、アメリカの業界情報誌Varietyは「DEATH NOTE」の実写映画化権をワーナー・ブラザースが取得したと報道した。
ジャンプ連載作の番外編大量掲載、赤マル2009春号発売
本日5月1日発売の赤マルジャンプ2009SPRINGには、週刊少年ジャンプ(ともに集英社)連載作品の番外編が多数掲載されている。
まさにケタ外れ!ジャンプグッズ55000名プレゼント
本日4月13日発売の週刊少年ジャンプ20号(集英社)から24号にかけて、ジャンププレミアムオリジナルアイテムが合計55000名に当たる特大プレゼントがスタートした。
「ジャンBANG!」にて「バクマン。」特集をオンエア
集英社ジャンプ系列誌の情報番組「サキよみ ジャンBANG!」4月17日(金)放送回では、大場つぐみ原作、小畑健作画「バクマン。」特集が放送される。
ジャンプ系作品の複製原画、受注受付を開始
集英社が運営するキャラクターグッズのショッピングサイト「Mekke!」にて、「ジャンプフェスタ2009高級複製原画」の受注受付が始まっている。
今日マチ子、枡野浩一のケータイ小説で挿絵描く
集英社のケータイ読み物サイト theどくしょplusで歌人の枡野浩一が連載している「僕は運動おんち」の挿絵を、今日マチ子が担当している。
剥離バーコードが意欲的、ヒカ碁完全版2月より刊行
全国に囲碁ブームを巻き起こし、惜しまれながら2003年に連載を終了した、ほったゆみ原作、小畑健作画による「ヒカルの碁」。その完全版が集英社より2009年2月に刊行開始される。全20巻、毎月2巻ずつの発売で、価格は1冊1000円。
マンガ特集の雑誌、相次ぎ刊行
太田出版の雑誌「クイックジャパン」と「CONTINUE」が、ともに12月発売号でマンガをテーマにした特集を組む。
アメリカ版「このマン」2009、途中経過発表
米国図書館協会による10代の読書活動を支援する団体、ヤングアダルト図書館サービス協会(通称YALSA)では、2006年より「アメリカのティーンにふさわしいグラフィックノベルの推薦リスト」を発表している。グラフィックノベルとはアメリカでマンガ単行本を指す言葉。