本日10月19日に発売されたウルトラジャンプ11月号(集英社)には、
原案となった「魔少年ビーティー」は、週刊少年ジャンプ(集英社)にて1980年代に発表された荒木の連載デビュー作。ありとあらゆる手品やトリックを自由自在に使いこなす不思議な少年・ビーティーと、友人の公一が体験するさまざまな怪事件が描かれる。読み切り「魔老紳士ビーティー」の舞台となるのは「魔少年ビーティー」から60年後の世界。とある事件に巻き込まれてしまった公一を救うため、老人となったビーティーが動き出す。
なお今号には荒木の「岸辺露伴は動かない」が題材の短編小説を収めた文庫サイズの冊子第4弾が付属。冊子には北國ばらっどの短編2本が収録されている。さらに荒木が審査員を務めるマンガ賞「荒木飛呂彦漫画賞」の結果が発表されており、準大賞を獲得した読み切り3本も今号に掲載された。
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西尾維新×出水ぽすか「魔老紳士ビーティー」がUJに、「岸辺露伴」小説集も https://t.co/qxZCEjOevi
え?ちょっとまって。こんなのあるの?読みたいんだけど。