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吉田たち&ミキ「Hey!Brother!」東京で初開催、アレンジが過ぎるカバー漫才

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ミキの「こうせいあーせい」という動きを真似る吉田たち。

ミキの「こうせいあーせい」という動きを真似る吉田たち。

昨日4月25日、東京・ヨシモト∞ホールにて吉田たちミキのユニットライブ「Hey!Brother!」が開催された。

「Hey!Brother!」は2組が大阪・よしもと漫才劇場で行っている月例ライブ。東京で実施されるのは初のことで、会場には多くのファンが足を運び、立ち見客も出ていた。

まずはそれぞれが自身のネタを披露。続いて、カバー漫才としてミキが吉田たちの「子供の頃の懐かしい遊び」を題材にしたネタを、吉田たちがミキの「映画」を題材にしたネタを演じる。ネタ前にはお互いにネタを指導するVTRが上映され、「花いちもんめ」の動きをミキ亜生には細かく演出し、昴生には何の関心も示さない吉田たち。反対に昴生は吉田たち・ゆうへいに自身の叫び声を徹底的に教え込み、「口先だけでやんな! 魂でやれよ!」と厳しい言葉を浴びせる。

指導を経て、ミキは「双子の漫才師でやらせてもらってます」「僕たちキキララじゃないですよ」と吉田たちになりきって登場。衣装も吉田たちのものを身に着け、その新鮮さに会場が沸く。サイズや雰囲気がまったく合っていない昴生の、オーケストラの指揮者のような出で立ちにも笑いが。漫才はオリジナルを忠実にやりきったミキに対し、吉田たちは別のネタと感じさせるほどにアレンジした。特に亜生を演じたこうへいは妙なキャラに入り、オチでは「兄ちゃん最高ー!」とアイドルのようなポーズを決めてみせた。

4人での漫才にも挑戦。昴生とほかの3人が対立する構図になり、おかしな行動に出る3人に昴生は困惑。最終的には上半身を剥ぎ取られた昴生を枕にして3人が眠るという、はちゃめちゃな漫才を観客は楽しんだ。最後はコンビで対決するゲームコーナーが展開され、リフティングをしながらの山手線ゲームでは昴生がてんやわんや。サッカー経験者のはずが、ボールに弄ばれていた。

次回「Hey!Brother!」は4月29日(土)に予定されている。また吉田たちは単独ライブ「吉田たちの大爆笑漫才ツアー~in NGK~」を7月31日(月)に大阪・なんばグランド花月で開催する。

Hey!Brother!

日時:2017年4月29日(土)20:15開場 20:30開演
会場:大阪・よしもと漫才劇場

吉田たちの大爆笑漫才ツアー~in NGK~

日時:2017年7月31日(月)19:10開場 19:30開演
会場:大阪・なんばグランド花月

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