本日10月22日、岡山県のデニムをPRする企画「新橋岡山デニムストリート」の記者発表会が東京・新橋のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」で開催され、岡山出身の
とっとり・おかやま新橋館で本日から11月9日(日)まで展開される「新橋岡山デニムストリート」は、10月26日の「デニムの日」に合わせたイベント。店内が、ジーンズ専門店が建ち並ぶ岡山のスポット「児島ジーンズストリート」を再現した装飾となり、デニム地のオリジナル陣羽織をまとった桃太郎像の展示、デニムカラーのスイーツの販売などが行われる。
井原木知事「ピンでいける」
ウエストランドはこのたび、岡山県の魅力ををアピールする「おかやま晴れの国大使」に就任。記者発表会にもコンビで登壇予定だったが、井口がインフルエンザによる体調不良で欠席に。1人で登場した河本はマスコミに対して「皆さん、不安ですよね。僕も不安です」とコメント。井口について「相方は生前、この大役を非常に楽しみにしていました。故人も残念がっていると思います」と冗談交じりに話すと、岡山県の伊原木隆太知事も「ここに来られなかったら死んだも同然ですよね」と乗っかる。そこから2人は「本当に岡山愛があるのなら這ってでも出てくるはず」「そもそもプロなら風邪を引かない」と本人不在なのをいいことに言いたい放題だった。
河本は委任状を受け取ると「岡山を背負う大役。岡山はすでに魅力がいっぱいなので、あとは皆さんに知ってもらうだけ。デニム、フルーツパフェ、スポーツ選手……すでにあるものを言えばいいだけですから。方々で岡山の魅力をまき散らしていきます!」と抱負を語る。また20秒以内でのデニム早着替えにも挑戦。「僕は局部以外にも出ちゃダメなものがあるんですけど。『ウエストランド河本』で調べると『タトゥー』と出てくる。大丈夫ですか?」と不安を口にしつつもチャレンジを成功させ、井原木知事から「井口さんがいなくても大丈夫なんじゃないか。ピンでいける」と絶賛された。
河本「やれることはやった」
イベントの最後は河本が改めて「岡山に来てもらえればこっちのもん。岡山には魅力がパンパンに詰まっている。皆さんに来てもらうまでの役割をコンビで担っていく」と意気込み。司会から「ベストジーニストも狙えるのでは?」と期待されると、「自分でこんなことを言うのなんですけど……獲れるかぁ!」とツッコミを入れつつ、「井口の力があればいけるかもしれない。知事のためにもコンビでベストジーニストを狙います!」と宣言した。
無事にイベントを終えると河本は「やれることはやった」と安堵した様子。質疑応答の時間で記者から「井口さんの復帰は?」と質問されると「お医者さんには『4日間休んだら大丈夫』とは言われている。あと熱が下がれば。土曜日に学園祭の営業があるので、そこには間に合っていただきたい。僕は営業で飯を食べているので(笑)」と回答する。またインフルエンザにかかった原因について河本は「忙しいは忙しいですけど、事務所は無理させてないはず。休みはないけど、午前中で終わったりする日もある。どちらかというと、あいつは食生活がよくない気がしますね。独身でしょ。出前と楽屋の弁当ばかり食べてるので、栄養が偏って免疫力が下がってるのではないか」と推測。井原木知事が「芸人としての自覚の差が出てますね(笑)」と井口をイジると、河本も「これがプロですよ!」と胸を張ったが、すぐさま「あまり調子こくとまたいろいろ言われるか……」と冷静になっていた。
その後、河本はとっとり・おかやま新橋館でアルバイトも体験。「今日壊れる覚悟」と全力で接客やチラシ配りに励んでいた。
ウエストランドのほかの記事
タグ
関連人物
長谷川草太 @souta_titanlove
井口さんのパネルに😷 https://t.co/2VF7K5JBG9