ダイアン津田の出演CM、クリエイティブの祭典で最高賞「総務大臣賞 / ACCグランプリ」獲得

ダイアン津田が出演した三井住友銀行のスマホ口座「Olive（オリーブ）」のWebCM「通帳の人」編が、優れた広告を表彰するアワード「2025 65th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」で「フィルム部門 Bカテゴリー（Online Film）」の最高賞である「総務大臣賞 / ACCグランプリ」を受賞した。

「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」はテレビやラジオのCMの質的向上を目的に、1961年より開催されてきた広告賞「ACC CM FESTIVAL」を前身とし、2017年よりその枠を拡大した、あらゆる領域におけるクリエイティブを対象としたアワード。「総務大臣賞 / ACCグランプリ」はクリエイティブ業界で活躍する関係者の大きな目標の1つとなっている。

WebCM「通帳の人」編は、いまだに紙の通帳を使っている“通帳の人”が、親戚一同からスマホの通帳に変えることを説得されるというストーリー。“通帳の人”に扮した津田は「パッと開いて見やすいんです」「通帳には僕の人生が染み込んでます」と力説するが、「（スマホも）パッと開いて見やすいわよ」「何回かなくしたわよね？」と指摘されてしまう。いつものギャグを封印し、しっかりとした演技に取り組む彼の姿が注目を集め、今年6月には「第62回 ギャラクシー賞」CM部門の大賞にも輝いていた。

三井住友銀行の執行役員・伊藤亮佑氏は「津田さんの唯一無二のキャラクターと名演により、ユーモアをもって、紙の通帳からスマホの口座『Olive』に切り替える際のお客さまの不安や勘違いを解消していただいたと感じております」と津田に感謝。また「おかげさまで『Olive』は、650万アカウントを突破いたしました。引き続き、丁寧にお客さまの声を拾い、コミュニケーションを行っていきたいと思います。また、津田さんの俳優としてのご活躍について、三井住友銀行一同、心から応援しております」と述べている。

Olive WebCM「通帳の人」編（1）

Olive WebCM「通帳の人」編（2）

伊藤亮佑（三井住友銀行 執行役員）コメント

モバイル総合金融サービス「Olive」のWebCM「通帳の人」について、総務大臣賞 / ACCグランプリに選定いただき大変光栄に存じます。主演を務めていただいたダイアン津田さんとスタッフの皆様に、この場を借りてお礼申し上げます。津田さんの唯一無二のキャラクターと名演により、ユーモアをもって、紙の通帳からスマホの口座「Olive」に切り替える際のお客さまの不安や勘違いを解消していただいたと感じております。おかげさまで「Olive」は、650万アカウントを突破いたしました。引き続き、丁寧にお客さまの声を拾い、コミュニケーションを行っていきたいと思います。また、津田さんの俳優としてのご活躍について、三井住友銀行一同、心から応援しております。