黒澤明の“幻の脚本”「黒き死の仮面」が中国で映画化

2

48

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 24 22
  • 2 シェア

黒澤明が遺した未映像化の脚本「黒き死の仮面」が、中国で映画化される。

黒澤明(写真提供:WinStar Cinema / Photofest / ゼータ イメージ)

黒澤明(写真提供:WinStar Cinema / Photofest / ゼータ イメージ)

大きなサイズで見る

これは中国の映画会社・華誼兄弟と北京聯合工夫影業が現地時間3月1日に記者会見で明らかにしたもの。同作は米作家エドガー・アラン・ポーの短編「赤死病の仮面」をもとに黒澤がシナリオを書き上げた作品だが、映像化に至らず“幻の脚本”と呼ばれてきた。映画は2020年公開予定。現在監督を選定中だという。

この記事の画像(全1件)

(情報提供:Indiewire.com / IFA / ゼータ イメージ)

全文を表示

読者の反応

  • 2

葉菜 @hana_bn4

黒澤明の“幻の脚本”「黒き死の仮面」が中国で映画化 https://t.co/FRjThWRuoM
 そういえばこれ、どうなったんだろう?「同作は米作家エドガー・アラン・ポーの短編「赤死病の仮面」をもとに黒澤がシナリオを書き上げた作品だが、映像化に至らず“幻の脚本”と呼ばれてきた。」

コメントを読む(2件)

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 黒澤明 の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。