橋本光二郎

橋本光二郎

ハシモトコウジロウ

1973年7月28日生まれ、東京都出身。日本映画学校卒業後、相米慎二や滝田洋二郎に師事し、助監督として経験を積む。2010年にドラマ「BUNGO-日本文学シネマ- 富美子の足」で監督デビューし、2011年には河合勇人とともに演出したドラマ「鈴木先生」で日本民間放送連盟ドラマ部門優秀賞などに輝く。その後、2015年には初の長編映画「orange-オレンジ-」を手がけ、2018年公開の「羊と鋼の森」、2019年公開の「雪の華」でもメガホンを取った。