高遠るいが新連載でREDに帰還、手代木史織の「ワンダーウーマン」読切も

「はぐれアイドル地獄変」で知られる高遠るいによる新連載「レッドマン・プリンセス-悪霊皇女-」が、本日7月19日発売の月刊チャンピオンRED9月号（秋田書店）にてスタートした。

本作の主人公である屋敷クリスは、ある日学校内の憧れの存在であるお嬢様・星子をナンパから救ったことをきっかけに、彼女と友達になる。しかしクリスが悪夢を見た翌日、星子は突如、別人格のようになってしまう。また時を同じくして、永田町の内閣総理大臣のもとには米国大統領特使から「合衆国はまもなく敵からの攻撃を受け、存亡の危機を迎える」との連絡が入り……。2007年から2011年まで同誌にて「ミカるんX」を連載していた高遠の新作に期待しよう。

また前号よりDC COMICSキャラクター・監修、手代木史織による「バットマン＆ジャスティスリーグ」がスタート。今号では本編のほか「ジャスティスリーグ」に登場する女戦士・ワンダーウーマンの誕生を描いた読み切り「ジャスティスリーグオリジン：ワンダーウーマン」も掲載されている。映画「ワンダーウーマン」が8月25日より全国で公開されることを記念した特別企画だ。

さらに今号の月刊チャンピオンREDには、綱島志朗描き下ろしによる「人狼機ウィンヴルガ」のお風呂ポスターが付属している。