舞台「暁のヨナ」は水の部族編、リリ役ほか追加キャストも発表

草凪みずほ原作による舞台「暁のヨナ」の、ストーリーと追加キャストが発表された。

舞台版で展開されるのは、単行本14巻から16巻までにあたる「水の部族編」のストーリー。水の都に辿り着き、闇商人の売る麻薬が蔓延して多くの人々を苦しめていることを知ったヨナは、ハクや四龍、そして水の部族長の娘リリと共に戦う。また追加キャストとして、ヒヨウ役で小野一貴、アン・リリ役で三輪紋子、アユラ役で片瀬成美（notall）、テトラ役で瀬都ちひろ、ハン・ジュド役で三浦知之が出演することが新たに明らかになっている。

「暁のヨナ」は国を追われ放浪の旅に出た姫・ヨナを中心とした大河ファンタジーロマン。舞台版は2016年3月16日から21日まで、東京・六本木のEX THEATER ROPPONGIにて上演される。本日11月5日発売の花とゆめ23号（白泉社）では、読者を対象とした特別受け付けの詳細が発表された。