「岡崎に捧ぐ」の山本さほがファミ通で新連載、ゲームの思い出描く

「岡崎に捧ぐ」「ひまつぶしまんが」の山本さほによる新連載「無慈悲な8bit」が、本日1月8日に発売された週刊ファミ通1月22日号（KADOKAWA エンターブレイン）にてスタートした。

「無慈悲な8bit」は、過去の話や現実に起こった出来事を2ページで描くゲームエッセイ。初回は連載開始を記念して4ページ構成になっており、子供時代にゲームで味わった無慈悲な体験に思いを馳せている。

そのほかにも山本は、各誌で新連載や読み切りを多数執筆。発売中の婦人公論1月22日号（中央公論新社）でスタートした川上未映子のコラム「一期一えっ!?」では挿絵を担当しており、anan1937号（マガジンハウス）には読み切り「人間ぬか漬け」が掲載された。

またWEBマンガとして描いていた「岡崎に捧ぐ」をリニューアルした新連載が、1月9日発売のビッグコミックスペリオール3号（小学館）で開始。同日発売のヤングアニマル2号（白泉社）では読み切り「私はおばあちゃん子。」を執筆し、1月17日に発売されるまんがライフ3月号（竹書房）では新連載「ひまつぶし4コマ」を立ち上げる。