欧州舞台のノワールアクション、ボニータに

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本日10月6日発売のミステリーボニータ11月号(秋田書店)にて、高瀬理恵による新シリーズ「ヴィエンナ・コネクション」が始動した。

高瀬理恵による新シリーズ「ヴィエンナ・コネクション」の扉イラスト。

高瀬理恵による新シリーズ「ヴィエンナ・コネクション」の扉イラスト。

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「ヴィエンナ・コネクション」はウィーンを舞台に、謎の青年・レオが活躍するアクション作品。今作「獅子座」では、マフィアとのトラブルに巻き込まれてしまった新人映画監督・ウルスのピンチに、レオが立ち向かう。なおシリーズ開幕を記念し秋田書店の公式サイトでは、前身にあたる読み切り作品「黒衣のランデヴー」を無料で配信中。

さらに今号のボニータではくせつきこによる短期集中連載「かみがたり」も始動。鬼を探し江戸を駆ける二人組を描いた、ファンタジックな時代劇となっている。

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読者の反応

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しゅにっつぇる (和名:揚げたビーフ) @schnitzel_san

え‼︎ 『公家侍秘録』(軽妙さとシリアスさのバランスが素晴らしい江戸時代もの。続きが読みたいです…)の高瀬理恵先生が、ウィーンを舞台にしたサスペンスシリーズ開始とな‼︎ 現代もののようですが、いっそのこと帝国時代…イヤナンデモアリマセンhttp://t.co/XoU5HRTZPe

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