ドラマ「彼岸島」で元宝塚・大和悠河がセクシー女吸血鬼に

松本光司原作によるTVドラマ「彼岸島」の第3話が、本日11月7日深夜にTBSとMBSにて放送される。この第3話より、元宝塚歌劇団の宙組男役トップスター・大和悠河が演じる、オリジナルキャラクター・アスカが登場する。

アスカは栗原類演じる雅から吸血鬼ウィルスに感染し、雅の愛人になった女医役。官能的な衣装と華麗なアクションが見どころだ。宝塚時代の男役から一転しセクシーな女性の役に挑戦する大和は「今まで色々なアクションや殺陣をやりましたが、このような露出度の高いお衣装で挑戦するのは初めてで、かなり快感でした」とコメントした。

TVドラマ「彼岸島」はTBS・MBSほかにて、深夜枠で放送中。主人公の明役は白石隼也、明の兄・篤役は鈴木亮平、ヒロイン・ユキ役は山下リオが演じ、総監修は三池崇史が務めている。なおコミックナタリーでは原作者の松本にインタビューを敢行した特集記事を公開中のため、併せてチェックしてみよう。

大和悠河コメント

●アスカ役の魅力について
原作には出てこない唯一のオリジナルキャラクターなので自由に演じました。雅とアスカの関係がとても面白いので、2人の関係がどう展開していくかぜひ期待していただきたいです。

●男役から一転しセクシーな女性役を演じた感想
今まで色々なアクションや殺陣をやりましたが、このような露出度の高いお衣装で挑戦するのは初めてで、かなり快感でした。