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広田智大・甫木元空・川添彩の特集上映開催、青山真治が学生と制作した「FUGAKU」3作も
広田智大、甫木元空、川添彩の監督作を特集する「CINEMA BANDWAGON vol.1」が、12月14日より東京のシアター・イメージフォーラムにて2週間限定でレイトショー上映される。
POPEYE「これからの映画の話をしよう。」本日発売、ある映画製作集団の座談会も
POPEYEの12月号が本日11月9日にマガジンハウスから発売。「これからの映画の話をしよう。」と題した特集が組まれている。
秘めたる優しさと狂気…映画俳優・役所広司の特集が新文芸坐で明日から
役所広司の特集上映「秘めたる優しさと狂気 映画俳優・役所広司」が、明日10月16日に東京・新文芸坐でスタートする。
菅田将暉が「インタビュアー林修」出演、亡き恩師・青山真治が残した言葉とは
俳優の菅田将暉が、明日9月22日放送のMBS / TBS系バラエティ番組「日曜日の初耳学」に出演。林修が“時代のカリスマ”と1対1で対峙する企画「インタビュアー林修」で、31歳を迎えた現在の変化や、今は亡き恩師である映画監督・青山真治への思いを語った。
吉祥寺バウスシアターの映画「BAUS」製作決定、青山真治の企画を甫木元空が引き継ぐ
2014年に閉館した東京・吉祥寺バウスシアターをめぐる家族の物語「BAUS 映画から船出した映画館」の製作が明らかに。2022年3月に死去した青山真治が温めていた企画を、「はるねこ」「はだかのゆめ」で知られる甫木元空が引き継ぐ形で脚本を執筆し、監督を務める。
Bialystocks甫木元監督の新作発表、青山真治から引き継いだ吉祥寺バウスシアターと家族の物語
Bialystocksの甫木元空(Vo)が監督する新作「BAUS 映画から船出した映画館」の製作が決定した。
火災で失った劇場を再建「お客様に作っていただいた」:福岡 小倉昭和館編
「小倉昭和館は夢の入り口」
青山真治特集上映に菅田将暉、多部未華子、宮崎あおい、黒沢清らコメント寄稿
北九州国際映画祭で行われる青山真治の特集上映「帰れ北九州へ──青山真治の魂と軌跡 SHINJI AOYAMA RETROSPECTIVE 2023」の開催に際し、青山と親交のあった俳優・映画監督・評論家からコメントが到着した。
Bialystocks甫木元空、自身監督映画「はだかのゆめ」携え各地でトーク&ライブ
甫木元空(Bialystocks)の監督映画「はだかのゆめ」の上映や、彼およびゲストによるトーク&ミニライブなどで構成されるツアー「はだかのたび 2023→2024」が11月から2024年1月にかけて実施される。
青山真治特集が小倉昭和館のこけら落としに、蓮實重彦「北九州でこそ見られねばなるまい」
北九州国際映画祭で行われる青山真治の特集上映のタイトルが「帰れ北九州へ──青山真治の魂と軌跡 SHINJI AOYAMA RETROSPECTIVE 2023」に決定。2022年8月に火災で消失し、今年の12月に再始動する福岡・小倉昭和館のこけら落としとして開催される。
青山真治の映画をめぐる展覧会が北九州市で開催、特集上映も
2022年3月に57歳で亡くなった映画監督・青山真治の作品をめぐる展覧会「青山真治クロニクルズ展」が、2023年12月2日から17日にかけて福岡・北九州市立美術館分館で開催。同館で同時開催される第6回北九州市民映画祭「青山真治監督特集」の第1弾ラインナップも発表された。
アルノー・デプレシャン、8年ぶり来日で青山真治をしのぶ「常に驚かされた」
フランスの映画監督アルノー・デプレシャンが、新作「私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター」の公開に合わせて来日。本日9月15日に東京都内で記者会見に出席した。
鈴木清順の生誕100周年、「殺しの烙印」「河内カルメン」など日活作品が国内初BD化
「鈴木清順生誕100周年記念シリーズ」のBlu-ray BOXが発売決定。第1弾「セイジュンと男たち」が2024年1月10日、第2弾「セイジュンと女たち」が2024年3月6日に日活から発売される。価格はいずれも税込3万3000円。
初開催の北九州国際映画祭で青山真治の追悼特集、北九州サーガや「東京公園」など上映
2022年3月に57歳でこの世を去った映画監督・青山真治の追悼特集が、12月に行われる北九州国際映画祭で実施決定。福岡・北九州の出身で、同地を舞台にした“北九州サーガ”と呼ばれる3部作も手がけた青山の軌跡をたどる。
吉田喜重の追悼特集がシネマヴェーラで、岡田茉莉子ら登壇のトークも実施
2022年12月に死去した映画監督・吉田喜重の上映企画「追悼特集 来るべき吉田喜重」が、明日6月17日から7月7日まで東京・シネマヴェーラ渋谷で行われる。
本人と105人が語りつづる書籍「青山真治クロニクルズ」発売、菅田将暉は「人生を変えられた」
映画監督・青山真治の年代記「青山真治クロニクルズ」が4月3日に発売。責任編集は映画・音楽評論家の樋口泰人が担当し、青山の知人・友人・スタッフら105名が参加した。
青山真治一周忌に合わせて「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」1週間限定DCP上映
青山真治監督作「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」が3月17日より東京・YEBISU GARDEN CINEMAにて1週間限定で特別上映される。
仙台で青山真治特集、「EUREKA」爆音上映や樋口泰人・甫木元空らの登壇も
「青山真治監督特集in仙台2023」が2月25日、26日に宮城のせんだいメディアテークで行われる。
映画ナタリーが選ぶ2022年のニュース100
「ドライブ・マイ・カー」旋風、映画監督による性加害報道、日本映画界変革の動き、老舗ミニシアターの閉館、「トップガン マーヴェリック」や「ONE PIECE FILM RED」の大ヒット、ジャン=リュック・ゴダールの死去。映画ナタリーが報じたニュースを中心に、100のトピックから2022年の映画界を一挙に振り返る。最後には今年、この世を去った映画人も掲載。
京都で開催されるPFF青山真治特集のトークゲスト・仙頭武則と田村尚子よりメッセージ
「第44回ぴあフィルムフェスティバル2022 in京都」で実施される青山真治監督特集プログラムにて、トークゲストとして登壇するプロデューサーの仙頭武則、写真家の田村尚子よりメッセージが到着した。
PFFアワード栄冠は男2人の奇跡的な衝突描く「J005311」、審査員満場一致で決定
第44回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)のコンペティション、PFFアワード2022の表彰式が本日9月22日に東京のコートヤード・マリオット銀座東武ホテルで開催。河野宏紀が監督、野村一瑛が主演を務めた「J005311」がグランプリに輝いた。
第35回東京国際映画祭の全ラインナップが明らかに、アンバサダーは2年連続で橋本愛
第35回東京国際映画祭のラインナップ発表記者会見が本日9月21日に東京・日比谷三井カンファレンスで行われ、フェスティバルアンバサダーを務める橋本愛、映画監督の今泉力哉、福永壮志、松永大司らが出席した。
第35回TIFFのコンペ審査委員長はジュリー・テイモア、青山真治の特集開催
第35回東京国際映画祭(TIFF)コンペティション部門の審査委員長がジュリー・テイモアであることが明らかに。主要企画も発表された。
PFF全ラインナップ解禁!青山真治とパゾリーニを特集、清原惟の新作も世界初披露
第44回ぴあフィルムフェスティバル2022のラインナップ発表会が本日8月3日に東京・国立映画アーカイブで開催。生誕100年を迎えたピエル・パオロ・パゾリーニと、3月に死去した青山真治の特集が行われることがわかった。
青山真治が“最後の映像作家”と評した甫木元空の長編第2作「はだかのゆめ」公開決定
映画作家であり、Bialystocksとして音楽活動もしている甫木元空の長編2作目「はだかのゆめ」が、11月25日より東京・シネクイントほか全国で順次公開される。
“青山真治の偉業”「EUREKA」デジタル・マスター完全版が東京と大阪で追悼上映
3月21日に57歳でこの世を去った青山真治を追悼し、「EUREKA(ユリイカ)」のデジタル・マスター完全版が5月13日より東京・テアトル新宿、5月27日から大阪のシネ・リーブル梅田で上映される。
追悼・青山真治「EUREKA(ユリイカ)」WOWOWで緊急放送、配信特集も実施
3月21日に57歳でこの世を去った青山真治をしのび、「EUREKA(ユリイカ)」が4月9日24時よりWOWOWで緊急放送される。
映画監督・青山真治が57歳で死去、「EUREKA」「共喰い」など手がける
映画監督の青山真治が3月21日に死去したと、妻である女優・とよた真帆が自身の公式サイトで本日25日に報告した。57歳だった。
90年代日本映画を大回顧「躍動する個の時代」、国立映画アーカイブで計66本上映
特集上映「1990年代日本映画──躍動する個の時代」が2月1日から3月6日、4月5日から5月1日にかけて東京・国立映画アーカイブで開催される。
ヴィム・ヴェンダース特集のパンフレット発売、青山真治や広瀬奈々子が寄稿
特集上映「ヴィム・ヴェンダース レトロスペクティブ ROAD MOVIES/夢の涯てまでも」が11月5日から12月16日に東京・Bunkamura ル・シネマで開催。このたび、劇場用パンフレットが初日より販売されることがわかった。