トータル＆ハイウォーが特別授業、藤田とQ太郎はボケ連発

昨日8月17日、東京・表参道ヒルズB3F スペース オーにて、「笑楽校 presents SUMMER SMILE SCHOOL」の特別授業「トータルテンボス先生＆ハイキングウォーキング先生の『まなぶ！あそぶ！楽しいアプリ学』」が実施された。

9月に開校する子供のための学校「笑楽校（しょうがっこう）」のオープニングイベントとして行われている「笑楽校 presents SUMMER SMILE SCHOOL」。ソフトバンク協力による「アプリ学」の授業には5歳～小学校6年生の30名が参加し、メモアプリ「お父さんメモ帳」、ゲームアプリ「お父さん迷路」、知育コンテンツや絵本が毎月配信される「Family Apps（ファミリーアップス）」の3つのアプリをiPhoneを使って体験した。

授業にはトータルテンボス大村とハイキングウォーキング松田が先生、トータル藤田とハイウォーQ太郎が生徒となって参加。子供たちにわかりやすくアプリの説明をする先生陣に対し、藤田・Q太郎は大喜利大会さながらに勝手にボケを連発した。また、Family Appsには職業体験をできる機能も搭載しており、子供たちは「マンガ家になりたい」「ゲームの会社に入ってゲーマーになりたい」「勉強してお金持ちになりたい」などの夢を発表。そんな中藤田は「製薬会社に入って、いろんな人の病を治したいです！」と答えて大村に「急にまじめか！」とツッコまれるなど、終始笑いに包まれた授業となった。

授業後には、「子供たちも楽しんでいた。小さい子も多かったのでもっと苦戦すると思っていたんですが、さすが今の子供たちは慣れてますね」（大村）、「アプリを通して仲良くなれますね」（松田）、「小学生でiPhoneを使った授業も今後増えて行くんでしょうね。この授業が先駆けです」（藤田）、「ウケはしませんでしたが、僕は子供がいないので早く子供作ってアプリをやらせたいと思いました」（Q太郎）とそれぞれ感想を述べた4人。また、藤田と大村は自身の子供が、幼いながらスマートフォンのロックを自分で解除した驚きのエピソードなどを明かしていた。

なお、「笑楽校 presents SUMMER SMILE SCHOOL」は本日8月18日18時まで開催されている。