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ロザン菅主演「吉本百年物語」11月公演明日スタート

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明日11月7日より、吉本興業創業100周年記念公演「吉本百年物語」のロザン菅主演11月公演「深夜のキラ星~スター誕生~」がスタート。菅が意気込みを語った。

物語の舞台は昭和41年で、菅が演じるのは29歳の笑福亭仁鶴。落語の世界に身を置く若手の仁鶴は、吉本新喜劇の女優と結婚し、スター芸人になることを誓うのだが、ある日深夜ラジオレギュラー出演のチャンスにめぐりあい、ここで大きな正念場を迎える。

菅は最初にオファーが来たときのことを思い返し「え? 俺? ってほんまに思いました」と笑顔。「もともと吉本百年物語に興味はあって面白いなと思ってました。出るとは思ってませんでしたけど(笑)」と言いつつ、現在の心境について「若いときの仁鶴師匠なので、僕なりの仁鶴師匠ができたらいいかなと思ってます」と語った。演技については「台本読んだ後、初めて読み合わせをしたときに『そうじゃない。もっとはっきり言ってほしい』と言われたんです。なよなよしてないというか、ハキハキ真面目に答える人、という感じです」とコメント。「どっちかというとテレビに出ている僕よりも今喋ってる僕に近いかもしれないです。素やし、声も落とし気味で喋ってるので」と明かした。また役作りのために、実際に昔仁鶴が出演していたラジオ番組を視聴。「すごいんですよ。当時27、8歳だそうなんですけど、テンポが速くて。聴かんかったらよかったと思いました」と自信をなくした様子だった。

本格的な舞台に出るのはこれが初めてとのことで、「意外でしょ? “初めて仁鶴”です(笑)」という菅。妻の役は吉本新喜劇・未知やすえということで、「やすえさんには引っ張っていただいてます」と感謝した。

相方の宇治原の反応を聞いてみると「彼はクイズのことで頭がいっぱいです」と一言。制作発表会見では宇治原が司会を務めていたが、「緊張してるなと思いましたね(笑)」と観察していた。吉本百年物語に関しては「初日と千秋楽はだいぶ変わると思います。よりよくしていけたらいいなと思ってます」と抱負を語った菅。最後に「千秋楽終わった後にどういう気持ちでいたいか」と尋ねたところ、「僕、日記みたいなのものをつけてるんですよ。稽古初日のところをこの前ふと見返したら、『なぜ引き受けてしまったのか』って書いてあって(笑)。千秋楽には、『引き受けてよかった』と書いてるようになりたいです」と答えた。公演情報など舞台の詳細はオフィシャルサイトにて確認を。

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