マネージャーと現実的なことを一切考えずに「こういうふうになりたいな」という話をよくするというYURIYAN。ある日、「アリアナ・グランデみたいになりたい」と話をしたところ、その話がユニバーサルミュージックに伝わり、メジャーデビューにつながっていったという。
「YURIYAN TIME」は、彼女が「今、言いたいこと」「腹立ってること」をベースに、新しい学校のリーダーズの「オトナブルー」「Suki Lie」などを手がけたトラックメイカー・yonkeyと共同で作詞した楽曲。YURIYANは、楽曲について「自己紹介の曲ですね。私の人生を変えてくれたダンプ松本さん、太りに太ってた私の命の恩人である岡部友さんの名前も入ってます。自分の人生の走馬灯のような曲になってます。いろいろ言ってくる人がいるかもしれないけど、『私はこういう人間やから黙っとけ!』っていうメッセージをだいぶポップに、でも力強くyonkeyさんが作ってくれました。歌っていると自分も楽しいし、元気がもらえます」とコメントしている。
またジャケットは、YURIYAN本人が手がけたポップなイラスト。かわいくて好きなように生きているイメージで、本当の自分や自分の心の中を描いたという。なおリリースに先駆け、7月14日(月)正午に、YURIYANがアメリカ・ロサンゼルスから“緊急来日”して行った「YURIYAN TIME」発表記者会見の様子がYouTubeでプレミア公開される。
YURIYAN RETRIVER コメント
「すみません、アリアナ・グランデになりたいんですけど」ってアホみたいなことを言いにユニバーサルさんに行ったら、「ぜひ一緒にやりましょう」って言ってくださって。ゆりやんレトリィバァ=芸人と思われるのはめっちゃ嬉しいんですけど、それがベースにありながらも、限界を決めたくないという思いがあって。やりたいことは全部やらせてもらえるようになりたいというか、「ゆりやんレトリィバァというジャンルになりたいなぁ」ってことやったんです。アリアナは歌手ですけど、アリアナが何かをするって聞いただけでワクワクする。そうなりたいなってずっと思っていて。だから、ゆりやんレトリィバァが曲を出すということではなくて、「この世界にYURIYAN RETRIEVERというものがいるらしい」って知ってもらいたい。よもや自分のままで、まだちょっと信じられてないんです。
楽曲について
「YURIYAN TIME」は自己紹介の曲ですね。私の人生を変えてくれたダンプ松本さん、太りに太ってた私の命の恩人である岡部友さんの名前も入ってます。自分の人生の走馬灯のような曲になってます。いろいろ言ってくる人がいるかもしれないけど、「私はこういう人間やから黙っとけ!」っていうメッセージをだいぶポップに、でも力強くyonkeyさんが作ってくれました。歌っていると自分も楽しいし、元気がもらえます。
ジャケットについて
自分の心に問いかけて、本当の自分とか自分の心の中を描きました。かわいくて好きなように生きているイメージです。脳が感じたままに手を動かしていたらお尻でソフトクリームが溶けてしまいました。
いねこ @ineko_camera
なんか賛否両論あるみたいだけど個人的にはAwichとfeatしたBAD BITCH美学でのゆりやんめっちゃ良かったし、根性据わってて好きだしやりたい事は全部やったら良いやんて思う。中途半端な人ってイメージがないからかな?
高みを目指すと批判されるもんなん? https://t.co/BI4uIPW1Ca