TOKYO MX発の賞レース「のむシリカpresents MXグランプリ~異端芸人決定戦~」の7月27日(日)放送回に高田柾希、
TOKYO MXが開局30周年を記念して、初めて開催する賞レース「MXグランプリ」は、芸人やマネジャーが推薦する型破りな芸人たちが“尖りすぎるネタ”と“激ヤバな個性”で競い合う大会。毎月最終日曜に4回放送されたあと、夏に特番がオンエアされる予定で、優勝者には賞金100万円が贈呈される。4月ラウンドは池城どんぐし、5月ラウンドは橋山メイデン、6月ラウンドは虹の黄昏が優勝した。
最後のラウンドとなる今回は
ケンドーコバヤシ コメント
予選がこれで最後っていうのがさみしいですね。決勝なしで一生予選だけやっておきたいぐらい面白かったです。今回の出場者には覚悟みたいなものがありましたね。「ここしか生きる道がないんです」っていう覚悟が。決勝は100%行くとは決めてないです。恥はかけないんで。そのときは田中さん、お願いします。
ハリウッドザコシショウ コメント
昔、一緒に番組に出ていたメンバーもいて、感慨深かったですね。今回の審査はほぼ忖度かもしれません(笑)。見どころは、ネタの薄さとか、実は性格がいいやつとか、絶対に客にウケないネタのキモさとか。それより決勝が心配ですね。ネタもヤバいし、何をしでかすか分からないし、これ放送事故でしょ。
FUJIWARA藤本 コメント
ストーリーはなんも考えられてないけどただただアクションが派手でひたすら爆発し続ける映画を見ている気分でした。何も考えずに見れる、直接脳に訴えかける笑いでしたね。今回は、見たことない芸人も楽しめますけど、いろいろな芸人の生存確認や変貌ぶりを楽しんでほしいですね。
野性爆弾くっきー! コメント
今回も荒れに荒れて、一番邪悪なものが残り、正しきものが落ちるという惨憺たる結果になったなと。MXグランプリ独特のチョイスがあるんで、それに則ってチョイスをしたが故に、他で評価されるべきものが落ちていくという。ヒツジのツノみたいにねじ曲がったものが勝った。あなたなりのヒツジのツノを探してみてはって感じです。
ウエストランド井口 コメント
途中から訳わからなくなってきて、お笑いってなんなんだろうってだんだん思えてきました。今回審査員をやらせてもらいましたけど、MXグランプリは自分の経歴には入れないです(笑)。とんでもないベテランからまったく知らない人までいるので、見どころは皆さんが見つけて各々で楽しんでください。
開局30周年特別番組「のむシリカpresents MXグランプリ~異端芸人決定戦~」
TOKYO MX 2025年7月27日(日)19:00~20:00
<出演者>
MC:
審査員:ハリウッドザコシショウ / FUJIWARA藤本 / 野性爆弾くっきー! / ウエストランド井口
出場者:高田柾希 / TEAM近藤 / 承子クラーケン / ふとっちょ☆カウボーイ / ケビン
ナガサワ @Gordon006
ケンコバ「決勝なしで一生予選だけやっておきたいぐらい面白かったです」
くっきー!「ヒツジのツノみたいにねじ曲がったものが勝った」
井口「見どころは皆さんが見つけて各々で楽しんでください」 https://t.co/gKmnFdite8