昭和のいる、肺炎のため88歳で死去

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昭和のいるが今月5月24日に肺炎のため、東京都の病院で死去したことを本日5月26日に共同通信が報じた。88歳だった。

1936年7月23日に石川県で生まれた昭和のいるは、1966年に獅子てんや、瀬戸わんやに入門し、昭和のいる・こいる(当時は花園のいる・こいる)を結成。1976年に「NHK漫才コンクール」で最優秀賞を受賞したほか、2000年には「浅草芸能大賞」の奨励賞を受賞した。のいるの話にこいるが「はいはいはいはい」「わかったわかったわかったわかった」と相槌を連呼するスタイルの漫才で人気を博したが、2021年にこいるが死去していた。

(情報提供:共同通信)

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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u

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