幼少のころから画を学び、蠣崎波響としての画名も持つ松前廣年。あることをきっかけに吉原の大文字屋で花魁・誰袖(福原遥)と出会う。松前藩の繁栄のために尽力するが、自由奔放で非道な兄・道廣とは違い、心根の優しさがあだとなり、のちの松前藩を揺るがしていく。
横浜流星主演の「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は、江戸のメディア王として時代の寵児となった蔦重こと蔦屋重三郎を軸にした“痛快エンタテインメント”。横浜が蔦重に扮し、脚本は連続テレビ小説「ごちそうさん」や大河ドラマ「おんな城主 直虎」で知られる森下佳子が手がけている。
ひょうろく コメント
はじめまして、松前廣年役のひょうろくです。今回初めて大河ドラマに出演させて頂きました。初めてのカツラや久しぶりの髪の毛にドキドキで臨ませて頂きました。廣年さんは江戸家老という身分が高い方で凛としてる部分がちゃんと出せたのか今でも不安です。吉原の女性に翻弄される一面もあり、撮影中「分かるなぁ。。」と他人事とは思えない切なさがありました。周りの演者さんやスタッフさんの凄さに圧倒されてしまいましたが、色んなアドバイスを頂きながら自分なりに一生懸命演技させて頂いてますので是非ご覧になってください。
べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~
NHK総合 毎週日曜20:00~20:45
さらば青春の光 森田哲矢 @saraba_morita
あのハゲ遂に大河まで行きやがった! https://t.co/0X0dsd6iU3