ジャルジャル福徳、自身の原作映画が最高すぎて主演・萩原利久とハグ

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ジャルジャル福徳の恋愛小説を実写化した映画「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」の公開直前舞台挨拶イベントが本日4月7日に東京・テアトル新宿で実施され、福徳のほか、監督と脚本を務めた大九明子、主人公・小西徹を演じた萩原利久が登壇した。

ハグするジャルジャル福徳と萩原利久

ハグするジャルジャル福徳と萩原利久

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左から大九明子、萩原利久、ジャルジャル福徳

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4月25日(金)に全国公開される「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」は、憧れていた大学生活とはほど遠い、冴えない毎日を送っていた大学2年生の小西と“彼女”を描いた物語。原作は福徳が約4年の年月をかけて書き下ろし、2020年11月に発表した長編小説だ。

イベントのMCはチャド・マレーンのチャドが務め、集まった観客に「ETCがぶっ壊れてる中、ありがとうございます」と挨拶。福徳は自身の小説が映画化されることについて「単純にめちゃくちゃうれしかったです。どういうふうに映像になっていくのかという期待もありました。テアトル新宿さんにはパネルもたくさん立っていましたね。男子便所の中も写真いっぱいありました(笑)」とコメントし、また「ジャルジャルが後ろでさりげなく映ってるのはどうですかというオファーもあったのですが、映画の世界を潰すと思ったのでお断りさせていただきました(笑)」と裏話を明かしていた。

ハグするジャルジャル福徳と萩原利久

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福徳は初めて試写会で映画を観たときのことを「本当に最高でした。よすぎて、萩さん(萩原)とハグをしました。観ていると、3分ごとに『めっちゃええやん!』と感動する。それが溜まりに溜まった直後で萩さんに会ったら……そりゃ誰だってハグしたくなるって!」と回想。そのときのハグを萩原と実演して笑いを誘った。

ジャルジャル福徳

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福徳が「阪急電車で『バイバーイ』ってやるシーンが好き。あの『バイバーイ』の言い方がすごくいい。あれは何テイク目だったんですか?」と質問すると、大九監督は「私がニヤニヤしながら満足いくまで何回もやっていた記憶があります」と回答。萩原は観客たちのリクエストに応え、照れながらも劇中の『バイバーイ』を再現してみせる。最後は福徳が改めて「自分が原作だからとか関係なく、この映画がすごく好き。何回も観ていただきたいです」と呼びかけた。

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