4月25日(金)に全国公開される「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」は、憧れていた大学生活とはほど遠い、冴えない毎日を送っていた大学2年生の小西と“彼女”を描いた物語。原作は福徳が約4年の年月をかけて書き下ろし、2020年11月に発表した長編小説だ。
イベントのMCは
福徳は初めて試写会で映画を観たときのことを「本当に最高でした。よすぎて、萩さん(萩原)とハグをしました。観ていると、3分ごとに『めっちゃええやん!』と感動する。それが溜まりに溜まった直後で萩さんに会ったら……そりゃ誰だってハグしたくなるって!」と回想。そのときのハグを萩原と実演して笑いを誘った。
福徳が「阪急電車で『バイバーイ』ってやるシーンが好き。あの『バイバーイ』の言い方がすごくいい。あれは何テイク目だったんですか?」と質問すると、大九監督は「私がニヤニヤしながら満足いくまで何回もやっていた記憶があります」と回答。萩原は観客たちのリクエストに応え、照れながらも劇中の『バイバーイ』を再現してみせる。最後は福徳が改めて「自分が原作だからとか関係なく、この映画がすごく好き。何回も観ていただきたいです」と呼びかけた。
関連記事
norikichishio @norikichishio
【イベントレポート】ジャルジャル福徳、自身の原作映画が最高すぎて主演・萩原利久とハグ(写真21枚) https://t.co/4nQHy1YdE6 ●PR→ https://t.co/DZvYAUwGz6 #ファッション #メンズファッション
●PR→https://t.co/EnFX7LlIYU #ファッション #メンズファッション