ジャルジャル福徳の原作映画「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」ソフト化

ジャルジャル福徳の恋愛小説を実写化した映画「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」のBlu-rayおよびDVDが12月17日に発売されることが決定した。

福徳が約4年の年月をかけて書き下ろし、2020年11月に発表した長編小説「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」は、憧れていた大学生活とはほど遠い、冴えない毎日を送っていた大学2年生の小西徹と“彼女”を描いた物語。大九明子が監督と脚本を務めた映画版では、萩原利久が主人公・小西、河合優実がヒロイン・桜田花を演じた。このほか伊東蒼、黒崎煌代、安齋肇、浅香航大、松本穂香、古田新太も出演している。試写会で作品を観た福徳は、その出来のよさに萩原とハグをしたと明かしていた。

Blu-rayのスペシャルエディションには「ネタバレ厳禁！劇場で観たくなるスペシャル」「ネタバレOK！今日の空が一番好き、ともう言える僕は」と題した特典映像に加え、メイキング映像や舞台挨拶集を収録。16ページのブックレットも封入される。

また店舗ごとの特典としてL判生写真2枚セットが用意され、よしもとネットショップplusでは映画パンフレット付きのBlu-rayとDVDの販売も。詳細はよしもとミュージックのオフィシャルサイトで確認しよう。