自身の名を冠したゲームシリーズ「野田ゲー」の総監督を務めている
Nintendo Switch版「野田ゲー」シリーズは、野田クリスタルと「ことばのパズル もじぴったん」の生みの親として知られる面白法人カヤック所属のゲームクリエイター後藤裕之が開発した人気ゲーム。アーケード版の制作過程では、野田クリスタル自身が「野田ゲー」のどのソフトをアーケードゲーム化するか細かく検討し、レバーでの操作を生かせるようセレクトした。
1回100円で、「みんなのつり革~満員電車でも、つり革に捕まりたくないよ~」「大乱闘 ブロックくずして~球に当たると、顔がデッカチャンだよ!!~」「ナガイアス~ボスまでの長ーい道のりが一画面に!!~」「The 連射~高橋名人と連射勝負!!~」の4種から好きなゲームを5分間プレイできる。アーケードゲームの筺体近くには野田クリスタルがプレイした全4種のゲームの記録結果が野田直筆で掲出されるので、彼の記録に挑戦してみては。
期間中はGiGO総本店の大型ビジョンと壁面ビジョンからサンシャイン60通りの通行人に向けて「野田ゲー×GiGO」の映像が流れ、野田が「スーパー野田ゲーGiGO」を全力でアピール。また、GiGOアプリでは「野田ゲー×GiGO」初日の7月2日(火)に行われる除幕式に抽選で25名を招待する施策も実施する。詳細はGiGOアプリをダウンロードして確認を。
マヂカルラブリー・野田クリスタル コメント
念願の「野田ゲー」アーケードが誕生しました。とにかく筐体が美しいです。家に置きたいです。サイズ感もちょうどいいですし、これがいつか全国のショッピングセンター、そして海外にも置かれてほしいです。夢が広がります。アーケードゲームはレバーがポイントです。初めてレバーを触る子どもたちもいると思います。それでも楽しめるゲームが詰まっています。誰かと来て和気あいあいとスコアを競っていただいてもいいですし、ただただ時間つぶしのために来てもいいですし、昔ながらのゲーセンの楽しみ方をしてくれたら僕はうれしいなと思います。ぜひお楽しみください!
「みんなのつり革~満員電車でも、つり革に捕まりたくないよ~」について
(アーケードゲーム版は)僕はやりやすくなってると感じます。レバーによって微妙な操作がしやすいので、もしかしたら良いタイムが出るかもしれないですね。
「大乱闘 ブロックくずして~球に当たると、顔がデッカチャンだよ!!~」について
レバー操作だと、ブロックくずしてはアーケードゲーム版になって難しく感じるかもしれないです。でも僕の場合はレバー操作に慣れているので、むしろアーケード版のほうが上手いです!
「ナガイアス~ボスまでの長ーい道のりが一画面に!!~」について
ナガイアスはなんかわかんないですけど、“ゲームセン”って感じがして、アーケードゲームやってみたかったのでうれしいです!
「The 連射~高橋名人と連射勝負!!~」について
ボタンをただ連射するだけなんですけど、健康にもいいし絶対やったほうがいい。とりあえず筐体を壊さないでください!(笑)
野田ゲー×GiGO
期間:2024年7月2日(火)~7月31日(水)
場所:東京・GiGO総本店
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ポンこつ @ponkotsu_s_taro
The 連射入ってるってことは自分の曲、ついにゲーセンデビューする………!?
東京行かなあかんことになるぞ………… https://t.co/nQtmDzREpt