昨年5月に発売され、約10万本の販売を記録した前作「スーパー野田ゲーPARTY」から1年、クラウドファンディングでは前作の3倍以上、5254人の出資者から約4245万円と3000点以上の素材が寄せられ、ゲーム数や機能が格段にパワーアップした「スーパー野田ゲーWORLD」。後日追加されるものも含めて20本のゲームが収録され、オンライン対戦も楽しめる。
この日、発売を記念した記者会見が東京・ヨシモト∞ホールで開かれ、野田は「発売できたってことがうれしい。クラウドファンディングや、Cygames、AKRacingといった企業の協力がプレッシャーで、中途半端なゲームは作れないぞと。『おたけさいこっちょーゲーム』レベルのゲームはさすがに作れない。それで気合いが入りすぎてしまって、6月の時点で、どうやら発売が11月になりそうだとなったんですが、一応形として発売に持ってくることができた。もうほんと、やってくれるだけでいい」とリリースまでの道のりを噛み締めながら安堵の表情で喜びを語った。「昔やったことがある気がするゲームとか、懐かしいゲームが多いんですけど、そういうのを作りたかった。小、中学校のときの夢が叶ってる感じ」とゲーム作りに取り組む意味を語り、「僕の中のコント集。松本(人志)さんの『VISUALBUM』みたいな。僕の『VISUALBUM』ですね。集大成」と「野田ゲー」を言い表す。そしてクラウドファンディング参加者に対しては「出資者の方々の思いが込められた、日本一(大勢の)人が関わったゲームだと思う。いや、まじで出資者あざす!」と感謝した。
「野田ゲーWORLD」のオフィシャルサイトにはバグ報告の受付フォームとして懐かしのBBSを設置し、“カキコ”を募集中。現時点で見つかっているバグは「数え切れない」といい、
会見にはマヂカルラブリー村上、
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すゑひろがりず南條 @GSOPnanjo
#スーパー野田ゲーWORLD 発売おめでとうございます!!!我々の前回の出資が今回のノブさんの出資に繋がったたと聞いて出資者冥利に尽きます!内容、規模ともに前回より遥かに厚みを増しております!この夏みんなでやりましょう! https://t.co/tWyZZgDsVX