芸歴15年以上が対象「G-1グランプリ」で渡辺正行が審査員に、テーマ曲はASKA

芸歴15年以上の芸人を対象にしたお笑い賞レース「G-1グランプリ（ジカタNo.1グランプリ）」の審査を渡辺正行、テーマソングをASKAが担当することがわかった。

「G-1グランプリ」は芸歴のために世に出るチャンスを制限された“地肩の強い”芸人にスポットを当てるべく、元ツインカムの島根さだよしが発起人となって立ち上げられた賞金総額500万円のコンテスト。既報の通り、おぼん・こぼんが決勝および準決勝の総合司会を務める。

渡辺正行は準決勝と決勝の審査を担当。このほかの審査員が後日発表される予定だ。なお準決勝は3月6日（日）に東京・西新宿ナルゲキで開催され、ザ・ギース、マシンガンズ、モダンタイムス、なすなかにし、だーりんず、エルシャラカーニ、三拍子、磁石、流れ星☆ら31組が出場する。

ASKAは大会のテーマソングとして、CHAGE and ASKAの楽曲「太陽と埃の中で」を再レコーディング。YouTubeでは、彼が今回のオファーを承諾した様子の動画がアップされている。