片桐仁、新ブランドのデザインに防災機能を取り入れる「新鮮で面白い経験でした」

株式会社ペガサスのアパレルブランド「M-ZERO」が本日9月1日に始動。片桐仁と香里奈がそのアンバサダーとして起用され、彼らによるプロデュース商品の予約販売が開始された。

「M-ZERO」は「ファッションで防災を日常に」をコンセプトとしたブランドで、アイテムの生地またはデザインには防災機能が取り入れられている。商品の販売はECサイト「灯-mawali ONLINE SHOP」にて。「M-ZERO」のWebCMも本日YouTubeで公開され、片桐は「防災とは」編に、香里奈は「ファッションとは」編にそれぞれ出演している。WebCMは、華やかなファッションの世界と災害に見舞われた世界の2つが同時に表現された内容だ。

片桐仁 コメント

“ファッションで防災を日常に”というブランドコンセプトのもと、防炎や防水、消臭・抗菌といった、機能性のある生地を取り入れてデザインをしました。通常の洋服作りと異なり、生地の素材選びを起点に作り上げていくという点においても、とても新鮮で面白い経験でした。WebCMも、とてもインパクトのある仕上がりとなっているので、是非ご覧ください。

香里奈 コメント

「M-ZERO」を通して、防災について日頃から考えることの大切さを改めて感じました。今回、“お手持ちのアイテムとの合わせやすさ”を意識してプロデュースをしています。ぜひ、日頃のファッションに「M-ZERO」のアイテムをプラスして、日常的に防災について考えるきっかけとなれば嬉しいです。