ラジオ番組「GURU GURU!」(J-WAVE)発のイベント「J-WAVE INSPIRE TOKYO 2025 supported by Expedia presents GURU GURU! POWER STAGE」が昨日7月13日に東京・LINE CUBE SHIBUYAで開催され、番組ナビゲーターを務めている
グルー(=「GURU GURU!」リスナー)との対決企画「ナビゲーターVSグルー 炎の四番勝負」は曜日ごとに異なる種目を用意。「写真家声かけ王対決」にはカメラマンとしても活躍する加賀が挑み、被写体役の鈴木ジェロニモから誰がもっとも素敵な表情を引き出せるか競った。2人のグルーがスタジオアリスのスタイルで小道具を使いながらジェロニモを和ませる一方、加賀はしっとりとした会話で勝負。「(ほかの挑戦者は)撮りすぎです。1枚でいい」と宣言していた加賀だったが、ジェロニモの表情は硬いままで、むしろその後ろにいたダウ90000の上原や園田の笑顔を引き出していた。
続く「ギャグ人狼」にはダウ90000蓮見が挑戦。ダウのメンバー7人と1人のグルーが考えた合計8つのギャグの中から、グルーが考案したものを当てる。正解するまでこのギャグたちを全力でパフォーマンスしなければならないというカロリーの高さに、蓮見は始まる前からげんなり気味。グルーが作ったベーシックな自己紹介ギャグは「面倒見のいいハネウマライダー」「生活感のある槇原敬之」「トンビにカメパンぬすまれた」といったパンチのあるギャグにうまく紛れ込み、蓮見はなかなか当てることができずにギャグ地獄に飲まれていった。
「最強バディの道」では兄妹グルーが福留&ジェロニモペアと鼻こよりを使ったくしゃみ対決。およそ1000人を前にティッシュを鼻に差し込むだけでは終われないグルーの意地が勝利を手繰り寄せる。ラストは「町田王決定戦」。あるアクションをしたときに町田がどんな反応をするか、佐々木とエバースをよく知るグルーが予想する。会場から一斉に「町田ー!」と呼ばれたときには、2人の予想は外れて「俺ダヨ~!」と意外な返事した町田。2問目にはゲストの
このほか、シャッフルネタ企画ではかが屋・加賀とダウ90000蓮見、町田と福留とダウ90000の女子メンバー・吉原、道上、中島、忽那がそれぞれユニットコントを披露。エバース佐々木は“町田のスペア”を探すべく町田のそっくりさん3人と漫才に挑戦した。鈴木ジェロニモは得意とする“説明”でダウ90000の男子メンバー・園田、飯原、上原を言語化。番組のハイライト5選を紹介するコーナーでは吉原、道上、中島がそれぞれ涙したシーン、加賀が大好きなハンバート ハンバートに誕生日を祝ってもらい泣いてしゃべれなくなってしまったシーン、ショート動画もバズっている福留がリスナーにキレるシーン、涙もろくなっているというエバース佐々木の涙腺がリスナーのエピソードで崩壊したシーン、忽那の言葉にリスナーが感涙したシーンがセレクトされ、“泣き虫ナビゲーター”の多さも浮き彫りになった。
「GURU GURU!」は毎週月曜から木曜まで、22時から2時間生放送。公式YouTubeチャンネルでもオンエアされた音声や放送中の様子が公開されているのでチェックしてみては。
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