桂三金、脳幹出血のため48歳で死去

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落語家・桂三金が11月9日に大阪市内の病院で脳幹出血のため死去した。48歳だった。

桂三金は関西大学を卒業後、八光信用金庫(現・大阪シティ信用金庫)に就職。落語家への夢を捨てきれず1994年6月、桂三枝(現・六代桂文枝)に入門した。2003年に「なにわ芸術祭」新人賞、2008年に「繁昌亭創作賞」などを受賞している。

今年は噺家生活25周年を迎え、10月26日に毎年恒例の「桂三金独演会」を大阪・天満天神繁昌亭にて開催。六代桂文枝作の「大・大阪辞典」を披露し、満席の会場を喜ばせた。また、11月8日には天満天神繁昌亭・昼席「落語家25周年記念ウィーク」に出演したばかり。通夜は11月12日(火)19時より、告別式は11月13日(水)11時より大阪北玉泉院で行われる。

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ryugo hayano @hayano

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(えっ!合掌)

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