大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~」(NHK総合)の新たな出演者が発表され、
日本人としてオリンピックに初参加した金栗四三(中村勘九郎)と1964年の東京オリンピックを誘致した田畑政治(阿部サダヲ)の人生を描く「いだてん~東京オリムピック噺~」。物語は間もなく佳境に入り、1964年東京オリンピックの実現のために結集した人物たちが登場する。
談春は東京オリンピックを見届ける池田勇人内閣総理大臣役。竹山は国立競技場のすぐそばにある食堂「水明亭」の店主を演じる。彼は東京オリンピックの開会式当日、ひょんなことからスタート直前の最終聖火ランナー・坂井義則をかくまうことに。
第1話にタクシー運転手として出演していた角田は、その腕を見込まれ「聖火リレー踏査隊」の一員となり、ギリシャのアテネからシンガポールまで2万キロメートルの距離を自動車で走破する森西栄一役を務める。森西はオリンピックの魅力にとりつかれ、田畑に直訴して組織委員会の式典課に入り大会準備に奔走するという役どころだ。
彼らのほか、
いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~
NHK総合 毎週日曜 20:00~
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- NHK大河ドラマ『いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~』
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ヤマ @jun_yama
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